『1025匹とノリノリ♪カウントダウン』のトレーナーパートを語りたい
こちらは既にご覧いただけただろうか。
これは2026年2月27日のポケモンデーに、23時開始のPokémon Presents配信開始30分前にプレミアム公開された、カウントダウン企画のムービーだ。
この動画に使われているロゴは、先立つ2026年2月23日から全国5都市*1にてポケモン30周年を記念した屋外広告が掲示されたのだが、その広告のためにデザイン・公開された、全ポケモン1025匹*2のロゴデザインである。
さて、そんなロゴを利用したカウントダウンムービーだが、7分40秒の辺りで突然戦闘BGMに切り替わり、突然実写ピカチュウが登場する。
ここのエリアからトレーナーパートとなる。
以下、トレーナーパートについて私の解釈に基づいて好き勝手解説を行うこととする。
- 7:40~ カントー地方ジムリーダーゾーン
- 8:22~ ジョウト地方ジムリーダーゾーン
- 8:47~ ホウエン地方ジムリーダーゾーン
- 9:48~ シンオウ地方ジムリーダーゾーン
- 10:13~ イッシュ地方ジムリーダーゾーン
- 10:45~ カロス地方ジムリーダーゾーン
- 11:00~ アローラ地方しまキング/クイーン・キャプテンゾーン
- 11:15~ ガラル地方ジムリーダーゾーン
- 11:15頃 ヤロー(ターフタウン・ジムリーダー)
- 11:19頃 ルリナ(バウタウン・ジムリーダー)
- 11:23頃 カブ(エンジンシティ・ジムリーダー)
- 11:26頃 サイトウ(ラテラルタウン・ジムリーダー)
- 11:30頃 オニオン(ラテラルタウン・ジムリーダー)
- 11:32頃 ポプラ(アラベスクタウン・ジムリーダー)
- 11:34頃 マクワ(キルクスタウン・ジムリーダー)
- 11:36頃 メロン(キルクスタウン・ジムリーダー)
- 11:38頃 ネズ(スパイクタウン・ジムリーダー)
- 11:40頃 キバナ(ナックルシティ・ジムリーダー)
- 11:42頃 ビート(アラベスクタウン・ジムリーダー)
- 11:44頃 マリィ(スパイクタウン・ジムリーダー)
- 11:47~ パルデア地方ジムリーダーゾーン
- 16:11~ ライバルゾーン
- 16:14頃 グリーン(『赤・緑』『青』『FRLG』ライバル)
- 16:23頃 シルバー(『金・銀』『クリスタル』『HGSS』ライバル)
- 16:32頃 ユウキ/ハルカ(『ORAS』ライバル)
- 16:43頃 ジュン(『DP』『プラチナ』『BDSP』ライバル)
- 16:53頃 チェレン・ベル(『BW』ライバル)
- 17:05頃 カルム/セレナ・サナ・ティエルノ・トロバ(『XY』ライバル)
- 17:59頃 ホップ・ビート・クララ/セイボリー(『剣盾』ライバル)
- 18:23頃 ペパー(『SV』ライバル)
- 18:27頃 ネモ(『SV』ライバル)
- 18:35頃 アカマツ・ネリネ・タロ・カキツバタ(『SV・藍の円盤』ライバル)
- 26:43~ チャンピオンゾーン
- 26:43頃 グリーン(『赤緑』『青』『FRLG』チャンピオン)
- 27:00頃 ワタル(『金銀』『クリスタル』『HGSS』チャンピオン)
- 27:11頃 レッド(『金銀』『クリスタル』『HGSS』)
- 27:16頃 ダイゴ(『RS』『ORAS』チャンピオン)
- 27:25頃 ミクリ(『エメラルド』チャンピオン)
- 27:33頃 シロナ(『DP』『BDSP』チャンピオン)
- 27:44頃 ゲーチス(『BW』)
- 27:52頃 アデク(『BW』チャンピオン)
- 28:01頃 アイリス(『BW2』チャンピオン)
- 28:16頃 カルネ(『XY』チャンピオン)
- 28:30頃 ククイ博士(『SM』チャンピオン防衛戦)
- 28:38頃 ハウ(『USUM』チャンピオン防衛戦)
- 28:49頃 ダンデ(『剣盾』チャンピオン)
- 29:04頃 オモダカ(『SV』トップチャンピオン)
- 最後に
7:40~ カントー地方ジムリーダーゾーン
BGMは『ポケットモンスター赤・緑』の「戦闘!ジムリーダー」と『ポケットモンスター金・銀』の「戦闘!ジムリーダー(カントー)」のミックスだと思われる。
7:48頃 タケシ(ニビシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはイシツブテとイワーク。
背景にニビジムで貰えるグレーバッジが描かれており、これ以降もジムリーダーパートでは基本的にそのジムで貰えるバッジが背景にデザインされている。
イシツブテとイワークは『赤・緑』『青』『ピカチュウ』『FRLG』『ピカブイ』でタケシのてもちにいるポケモンである。
それ以外の作品では、相棒ポケモンであるイワークは常に手持ちにいるが、イシツブテがゴローンもしくはゴローニャに進化しており、イシツブテとイワーク両方が手持ちにいるのは上記の作品だけである。
7:52頃 カスミ(ハナダシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはヒトデマンとスターミー。
背景はブルーバッジ。
ヒトデマンとスターミーは『赤・緑』『青』『ピカチュウ』『FRLG』とここまではタケシと同じだが、なんと『ピカブイ』ではヒトデマンがコダックと入れ替わっている。
ただしカスミの場合、『ポケモンスタジアム2』でスターミーとヒトデマンを両方出してくるため、作品としてはこのどれかの引用だろう。
7:54頃 マチス(クチバシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはビリリダマとライチュウ。
背景はオレンジバッジ。
ビリリダマとライチュウがてもちにいるのは、『赤・緑』『青』『FRLG』『ポケスタ2』『ピカブイ』の5作品である。
『ピカチュウ』では何とてもちがライチュウ一匹なのだ。マチス、硬派な男である。
7:56頃 エリカ(タマムシシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはモンジャラとラフレシア。
背景はレインボーバッジ。
モンジャラとラフレシアがてもちにいるのは『赤・緑』『青』『FRLG』『ポケスタ2』『ピカブイ』の5作品で、マチスと同じである。
『ピカチュウ』ではラフレシアが何故かクサイハナに巻き戻っている。
7:59頃 キョウ(セキチクシティ・ジムリーダー)
登場タイミングが変則的だが、ベトベトンとマタドガスが登場する。これ以降しばらくポケモンの登場タイミングが変則的になる。
背景はピンクバッチ。
ちなみにセキチクジムのジムリーダーは、『金・銀』で娘のアンズと交代しているが、何故このパートがキョウだと断定できるかと言うと、アンズのてもちにベトベトンはいないからである。
ベトベトンとマタドガスがてもちにいるのは『赤・緑』『青』『FRLG』『ポケスタ2』『ピカブイ』の5作品で、マチス、エリカと同じである。
『ピカチュウ』ではてもちがコンパン3匹とモルフォンと、まるっと入れ替わっている。
8:03頃 ナツメ(ヤマブキシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはユンゲラーとバリヤード。
背景はゴールドバッジ。
彼女の相棒ポケモンはフーディンだが、この後のトレーナーパートの関係により、エース不在となっている。
ユンゲラーとバリヤードがてもちにいるのは『赤・緑』『青』『FRLG』『ポケスタ2』の4作品と少な目である。
『ピカチュウ』ではバリヤードが、『ピカブイ』ではユンゲラーがてもちから外されている。
8:07頃 カツラ(グレンタウン・ジムリーダー)
登場ポケモンはガーディとギャロップ。
背景はクリムゾンバッジ。
ガーディとギャロップがてもちにいるのは、ナツメよりさらに少なく、『赤・緑』『青』『FRLG』の3作品である。
というのもカツラのエースポケモンはギャロップとウインディの2枚看板なので、ギャロップとウインディが揃っている作品はかなり多いのだが、ウインディはこの後のトレーナーパートの関係により外されているのである。
8:11頃 サカキ(トキワシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはサイホーン、ニドキング、ニドクイン、ダグトリオとカントー地方ジムリーダーでも最多の登場数となっている。
背景はグリーンバッジ。
トキワシティのジムリーダーは、『金・銀』でグリーンと交代しているが、グリーンは上記のポケモンを一切てもちに入れていないため、サカキだと断定が可能である。
またサカキはロケット団ボスという裏の顔の関係により戦う機会が多いのだが、ロケット団ボスの建前で戦う際には、上記ポケモンがてもちに揃っていないので、このてもちは「トキワシティジムリーダー」としてのてもちとなっている。
登場ポケモンの多さの関係により、この4匹が揃っててもちにいるのは、『赤・緑』『青』『FRLG』の3作品である。
『ピカチュウ』はアニポケの影響でサイホーンがペルシアンに交代しており、それ以外の作品ではサイホーンだけ抜かれていることが多い。傾向として未進化ポケモンは外されがちなことがわかる。
8:22~ ジョウト地方ジムリーダーゾーン
BGMはカントー地方ジムリーダーゾーンから継続。
8:22頃 ハヤト(キキョウシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはピジョン。
背景はウイングバッジ。
ピジョンがてもちにいるのは『金・銀』『クリスタル』『HGSS』の3作品である。
8:26頃 ツクシ(ヒワダタウン・ジムリーダー)
登場ポケモンはトランセルとコクーン。
相棒ポケモンのストライクは4:05頃から始まるむしとりたいかいゾーンで登場してしまうので、不在である。
背景はインセクトバッジ。
この2匹がてもちにいるのは、ハヤトと同じく『金・銀』『クリスタル』『HGSS』の3作品である。
8:31頃 アカネ(コガネシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはミルタンク1匹。
ミルタンクがてもちにいるのは、『金・銀』『クリスタル』『ポケモンスタジアム金・銀』『HGSS』『BW2』、ついでに『ポケマス』と彼女の登場作品全てで皆勤賞である。
やはりアカネといえばミルタンク、ミルタンクといえばアカネというようにネームバリューの強さだろうか。
8:33頃 マツバ(エンジュシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはゲンガー1匹。
背景はファントムバッジ。
ゲンガーがてもちにいるのは、『金・銀』『クリスタル』『ポケモンスタジアム金・銀』『HGSS』『BW2』だが、アカネと異なり何故か『ポケマス』ではフワライドにバディー枠を奪われているため、皆勤賞ならず。
8:36頃 シジマ(タンバシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはオコリザルとニョロボン。
背景はショックバッジ。
オコリザルとニョロボンがてもちにいるのは、『金・銀』『クリスタル』『ポケモンスタジアム金・銀』『HGSS』『BW2』。1匹しか選出出来ない関係上、『ポケマス』はノーカウントとする。
8:37頃 ミカン(アサギシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはコイルとハガネール。
ここでコイルが2匹いるというのがミソで、ミカンはコイルがてもちにいる場合は必ず2匹にしている。
背景はスチールバッジ。
カントー地方ジムリーダーのところでも説明したが、未進化ポケモンはリメイクや後続作品では登場しづらく、コイルとハガネールがてもちにいるのは『金・銀』『クリスタル』『HGSS』の3作品のみである。
8:39頃 ヤナギ(チョウジタウン・ジムリーダー)
登場ポケモンはイノムーとジュゴン。
背景はアイスバッジ。
イノムーとジュゴンがてもちにいるのは『金・銀』『クリスタル』『ポケスタ金銀』『HGSS』である。
イノムーは元々最終進化ポケモンだったため、『ポケスタ金銀』に登場しているのだが、『DP』で追加進化が登場したため、『BW2』ではイノムーがマンムーに変更されている。
8:41頃 イブキ(フスベシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはハクリューとキングドラ。
背景はライジングバッジ。
ハクリューとキングドラは『金・銀』『クリスタル』『ポケスタ金銀』『HGSS』でてもちに入っている。
ハクリュー自体は中間進化ポケモンだが、恐らく「従兄弟のワタル(=相棒はカイリュー)より一歩及ばない」という文脈の都合により、ハクリューがてもちに入り続けているものだと思われる。
8:47~ ホウエン地方ジムリーダーゾーン
BGMはガラッと変わるのだが、まず『RS』の「ジム」のアレンジ楽曲が流れる。その後、アスナのパート辺りで再度楽曲変更が入るのだが、この時流れている楽曲の特定が出来ないでいる。有識者がいらっしゃった場合、ご教示願いたい。
8:47頃 ツツジ(カナズミシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはノズパス。
背景はストーンバッジ。
ノズパスがてもちにいるのは、『RS』『エメラルド』『ORAS』の3作品である。
彼女もヤナギ同様、相棒ポケモンが『DP』で追加進化を獲得してしまったため、『BW2』ではダイノーズに進化している。
ちなみに『ポケマス』ではガチャで登場するのはノズパスだが、進化イベントをすることでダイノーズに進化可能になる。
8:51頃 トウキ(ムロタウン・ジムリーダー)
登場ポケモンはマクノシタ。
背景はナックルバッジ。
てもちにマクノシタがいるのは『RS』『エメラルド』『ORAS』の3作品である。
ツツジと同じように、『ポケマス』ではガチャで登場するのはマクノシタだが、進化イベントをすることでハリテヤマに進化可能になる。
8:55頃 テッセン(キンセツシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはレアコイル。
背景はダイナモバッジ。
テッセンの相棒といえばライボルトのイメージが強いが、実はライボルトは『エメラルド』と『BW2』でしかてもちにいない。
つまりこの時点で「ホウエン地方ジムリーダーゾーンは『エメラルド』時空ではない」ということを示している。このことを覚えておいてほしい。
また、ヤナギやツツジと同じく、相棒ポケモンが『DP』で追加進化を獲得したため、『BW2』ではジバコイルに進化している関係で、レアコイルがてもちにいるのは『RS』『ORAS』の2作品のみである。
『ポケマス』ではどうなるんですか早くテッセンさん実装してください。
9:17頃 アスナ(フエンタウン・ジムリーダー)
テッセンからアスナまで時間がかなり空いているが、これは途中でピカチュウのダンスパートが挟まれたからである。
登場ポケモンはマグマッグとコータス。
背景はヒートバッジ。
マグマッグとコータスがてもちにいるのは『RS』『エメラルド』『ORAS』の3作品である。
9:22頃 センリ(トウカシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはヤルキモノとケッキング。
特筆すべきは、ケッキングが二匹いることである。
ケッキングが二匹いるのは『RS』と『ORAS』のみ*3であり、ここでもテッセンと同じように『エメラルド』時空ではないアピールを行っているのである。
背景はバランスバッジ。
てもちの数にこだわらなければ、ヤルキモノとケッキングがてもちにいるのは『RS』『エメラルド』『ORAS』の3作品である。
9:26頃 ナギ(ヒマワキシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはオオスバメとペリッパー。
背景はフェザーバッジ。
オオスバメとペリッパーがてもちにいるのは『RS』『BW2』『ORAS』の3作品である。
『エメラルド』ではオオスバメがてもちから外されているため、やはりしつこいほど『エメラルド』時空ではないアピールを行っている。
9:30頃 フウとラン(トクサネシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはソルロックとルナトーン。
背景はマインドバッジ。
ソルロックとルナトーンがてもちにいるのは、『RS』『エメラルド』『BW2』『ORAS』である。
『エメラルド』でソルロックはフウ、ルナトーンはランのてもちであることが判明したため、『BW2』ではそれぞれのてもちに入っており、『ポケマス』もこれに則っている。
9:33頃 ミクリ(ルネシティ・ジムリーダー)
今まで散々『エメラルド』時空ではないアピールを行っていた複線回収である。
登場ポケモンはアズマオウとトドグラー、ナマズン。
背景はレインバッジ。
『エメラルド』でミクリは、自身がチャンピオンとなる関係により、師匠であるアダンにルネジムを引き継いでいるが、この時登場するのはアダンのポケモンではなくミクリのポケモンである。
ミクリのてもちはラブカス・ナマズン・トドグラー・アズマオウ・ミロカロスだが、アダンはアズマオウの代わりにシザリガー、ミロカロスの代わりにキングドラをてもちにしている。
つまりルネジムパートになったいの一番にアズマオウが出てきた時点で「これはアダンではない」とアピールしているのである。
アダンはいつになったら再登場してくれるのだろうか。
さて、ミクリのてもちにアズマオウとトドグラー、ナマズンがいるのは『RS』『ORAS』のみである。やはり未進化ポケモンがいると後続の作品に出しにくいのだろう。
9:48~ シンオウ地方ジムリーダーゾーン
BGMはアスナ以降のBGMから継続。
9:48頃 ヒョウタ(クロガネシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはズガイドス。
背景はコールバッジ。
ズガイドスがてもちにいるのは、『DP』『プラチナ』『BDSP』の3作品である。
『ポケマス』では、ツツジやトウキと同じように、ガチャで登場するのはズガイドスだが、進化イベントをすることでラムパルドに進化可能になる。
9:50頃 ナタネ(ハクタイシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはチェリンボ。
背景はフォレストバッジ。
チェリンボがてもちにいるのは、『DP』『BDSP』の2作品のみで、『プラチナ』ではチェリムに進化している。
つまりホウエン地方ジムリーダーゾーンと同じように、「シンオウ地方ジムリーダーゾーンは『プラチナ』時空ではない」アピールである。
9:53頃 スモモ(トバリシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはアサナン。
背景はコボルバッジ。
アサナンがてもちにいるのは、『DP』『プラチナ』『BDSP』の3作品である。
ヒョウタと同じように、『ポケマス』でガチャで登場するのはアサナンだが、進化イベントをすることでチャーレムに進化可能になる。
9:54頃 マキシ(ノモセシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはヌオーとフローゼル。
背景はフェンバッジ。
ヌオーとフローゼルがてもちにいるのは、『DP』『プラチナ』『BW2』『BDSP』の4作品である。
10:04頃 メリッサ(ヨスガシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはフワライドとムウマージ。
背景はレリックバッジ。
フワライドとムウマージがてもちにいるのは『DP』『BW2』『BDSP』、再戦時の『プラチナ』である。
「再戦」となっているのは、『プラチナ』では戦う順番が3番目になっているので初戦時にはフワライドがてもちにいないからである。
このタイミングでメリッサが登場していることで、これは『プラチナ』ではないということを示しているのである。
10:06頃 トウガン(ミオシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはドーミラーとトリデプス。
背景はマインバッジ。
ドーミラーとトリデプスがてもちにいるのは、『DP』と『BDSP』のみで、『プラチナ』ではドーミラーの代わりにレアコイルがてもちに入っている。
繰り返しになるが、『プラチナ』時空ではないアピールである。
10:08頃 スズナ(キッサキシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはユキカブリとチャーレム。
背景はグレイシャバッジ。
ユキカブリとチャーレムがてもちに入っているのは、トウガンと同じく『DP』と『BDSP』のみである。
『プラチナ』ではユキカブリもチャーレムもいなくなっている。
お察しの通り、『プラチナ』時空ではないアピールである。
10:10頃 デンジ(ナギサシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはオクタンとレントラー。
恐らくこのネタがやりたかったがために『プラチナ』ではないアピールをしていたのではないかと邪推している。
背景はビーコンバッジ。
オクタンとレントラーがてもちに入っているのは、トウガン、スズナと同じく『DP』と『BDSP』のみである。
10:13~ イッシュ地方ジムリーダーゾーン
BGMは『BW』の『戦闘!ジムリーダー』のアレンジ。
10:13頃 デント・ポッド・コーン(サンヨウシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンは三猿ことバオッキーとヤナッキーとヒヤッキー。
背景はトライバッジ。
ちなみにトライバッジの背景が出てきた瞬間に、イッシュ地方ジムリーダーゾーンは『BW』の時期であると断定が可能*4である。併せてこの後のターンで、『BW2』にしか登場しないホミカもシズイも登場しないことが分かる。
話を戻すと、バオッキーとヤナッキーとヒヤッキーが登場するのは、なんと『BW2』のみである。三兄弟がジムリーダーを務めている時は未進化なのである。
つまりジムリーダーゾーンに登場しているのに、てもちはジムリーダーではない時のものという時空のゆがみが発生していると言える。
ちなみに『ポケマス』でのてもちはバオッキー・ヤナッキー・ヒヤッキーである。
10:18頃 アロエ(シッポウシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはミルホッグ。
背景はベーシックバッジ。
『BW』『BW2』で共にてもちとしてミルホッグがいる。
また『ポケマス』でもミルホッグがバディーとして登場している。
ちなみに同じベーシックバッジを渡してくるチェレンは、『BW』ではそもそも一度もてもちにミルホッグはおらず、『BW2』のジム戦では進化前のミネズミを出してくる。
10:21頃 アーティ(ヒウンシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはイシズマイとハハコモリ。
背景はビートルバッジ。
『BW』『BW2』共にてもちとして登場する。
10:25頃 カミツレ(ライモンシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはエモンガとゼブライカ。
ここもポイントは「エモンガが二匹登場すること」であり、カミツレがエモンガ二匹をてもちにいれているのは『BW』の金髪カミツレ時代のみである。
背景はボルトバッジ。
『BW』『BW2』共にてもちとして登場する。
10:29頃 ヤーコン(ホドモエシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはガマガルとドリュウズ。
背景はクエイクバッジ。
ガマガルとドリュウズがてもちにいるのは『BW』のみで、『BW2』ではガマガルがサンドパンと入れ替わっている。
10:33頃 フウロ(フキヨセシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはココロモリとケンホロウ(♀)とスワンナ。
背景はジェットバッジ。
この3匹がてもちにいるのは『BW』のみで、『BW2』ではケンホロウがエアームドと入れ替わっている。
10:37頃 ハチク(セッカシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはバニリッチとツンベアーとフリージオ。
背景はアイシクルバッジ。
ハチクは『BW2』でジムリーダーを引退しているため、この3匹がてもちにいるのは『BW』のみで、『BW2』のPWTではバニリッチがバイバニラに進化している。
10:40頃 シャガ(ソウリュウシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはオノンド。
背景はレジェンドバッジ。
ソウリュウジムは『ブラック』と『ホワイト』でジムリーダーが異なっているのだが、これが正直シャガなのかアイリスなのか断言ができない。
何故ならこの二人は全く同じてもちを使っているからである。
しかし背景が黒なので『ブラック』だと判断し、シャガだと仮設定させていただいた。
ちなみに『BW2』ではオノンドが外れて代わりにフライゴンがてもちにいるため、オノンドがてもちにいるのは『BW』のみである。
10:45~ カロス地方ジムリーダーゾーン
BGMはイッシュ地方ジムリーダーゾーンから引き続きだが、ホイッスルの音がSEとして入ってくる。
ちなみにカロス地方ジムリーダーは『XY』にしか登場しないため、てもちの登場作品については割愛させていただく。
10:45頃 ビオラ(ハクダンシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはビビヨンとアメタマ。
背景はバグバッジ。
ちなみにビオラのてもちのビビヨンは、ロゴと同じく「はなぞのもよう」である。
10:47頃 ザクロ(ショウヨウシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはアマルスとチゴラス。
背景はウォールバッジ。
10:48頃 コルニ(シャラシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはゴーリキー。
背景はファイトバッジ。
相棒のルカリオもジム戦の切り札のルチャブルも、この後のチャンピオンパートに取られてしまったため、あまり「ぽくない」ポケモンになってしまったのはご愛敬なのだろうか。
10:50頃 フクジ(ヒヨクシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはウツドン。
背景はプラントバッジ。
相棒のゴーゴートは、コルニ同様この後のチャンピオンパートに取られてしまったが、『ポケマス』でのバディーがウツドンなので、コルニよりは「ぽい」ポケモンになっているのではと思う。
10:53頃 シトロン(ミアレシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはエレザード。
背景はボルテージバッジ。
作中でも相棒であり、『ポケマス』でもバディーに選出されている。
10:54頃 マーシュ(クノエシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはクチート。
背景はフェアリーバッジ。
相棒のニンフィアはこの後のブイズゾーンで登場し、もう一匹のてもちであるバリヤードはナツメのところで登場したため、クチートが選出された。
10:56頃 ゴジカ(ヒャッコクシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはニャオニクス(♀)とシンボラー。
背景はサイキックバッジ。
実はニャオニクス(♂)はジムリーダーパートより前に既に登場している。
10:58頃 ウルップ(エイセツシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはユキノオー。
背景はアイスバーグバッジ。
ウルップといえばクレベースでユキノオーといえばスズナだが、クレベースはこの後のチャンピオンパートに取られてしまった上、残りのてもちであるフリージオはハチクのところで出してしまったため、やむなくのユキノオーである。
じゃあハチクのところに3匹もいたんだからフリージオを持ってきて、ウルップをフリージオにして、スズナをユキノオーにすればよかったじゃないというのは野暮かもしれない。
11:00~ アローラ地方しまキング/クイーン・キャプテンゾーン
BGMは変更なし。
今まで背景にあったバッジは、しまめぐりで貰えるものがZクリスタルという特性上、アローラ地方パートでは消えている。
11:00頃 ハラ(メレメレじま・しまキング)・ライチ(アーカラじま・しまクイーン)
登場ポケモンはマンキーとマケンカニ、ガントルとルガルガン(まよなかのすがた)。
前者がハラのてもち、後者がライチのてもちだが、どちらもてもちに入っているのは『SM』のみである。
つまりアローラ地方エリアは『SM』時空である。
11:02頃 クチナシ(ウラウラじま・しまキング)・ハプウ(ポニじま・しまクイーン)
登場ポケモンはペルシアン(アローラのすがた)とワルビル、トリトドン(ひがしのうみ)とダグトリオ(アローラのすがた)とバンバドロ。
前者がクチナシのてもち、後者がハプウのてもちである。
クチナシは『SM』でも『USUM』でもてもちにこの二匹がいるが、ハプウは『USUM』だとアローラダグトリオがゴルーグに変わっているため、これは『SM』時空だと言える。
11:04頃 イリマ(メレメレじま・キャプテン)
登場ポケモンはドーブルとデカグース。
『SM』『USUM』両方でてもちに入っている。
11:06頃 スイレン(アーカラじま・キャプテン)
登場ポケモンはチョンチーとシェルダーとオニシズクモ。
『USUM』ではチョンチーとシェルダーが進化しているため、このてもちは『SM』のものである。
11:08頃 カキ(アーカラじま・キャプテン)
登場ポケモンはヒノヤコマとガラガラ(アローラのすがた)。
『USUM』ではヒノヤコマがファイアローに進化しているため、スイレン同様てもちは『SM』準拠である。
ちなみに『SM』のもう一匹のてもちはガーディだが、カツラの時に出ているため除外されている。
11:09頃 マオ(アーカラじま・キャプテン)・マーマネ(ウラウラじま・キャプテン)
登場ポケモンはアママイコとボクレー、トゲデマルとゴローニャ(アローラのすがた)。
前者がマオのてもちで後者がマーマネのてもちだが、トゲデマルとアローラゴローニャは『SM』『USUM』どちらでもマーマネのてもちにいる一方、アママイコもボクレーも『USUM』では進化しているため、マオは『SM』準拠のてもちである。
11:11頃 アセロラ(ウラウラじま・キャプテン)・マツリカ(ポニじま・キャプテン)
登場ポケモンはダダリンとヤミラミとシロデスナ、クレッフィ。
クレッフィのみマツリカのてもちポケモン。
ヤミラミは『USUM』ではジュペッタに、クレッフィは『USUM』ではマツリカのてもちから外れるため、両方とも『SM』でのてもちになる。
11:15~ ガラル地方ジムリーダーゾーン
BGMは『剣盾』の「戦闘!ジムリーダー」のアレンジ。
背景は各ジムのジムチャレンジの際に表示される幾何学模様。
また、『剣盾』の最大の特徴であるダイマックスを表すため、各ジムリーダーが出してくるダイマックスポケモンは、使用するアイコンが巨大化している。
11:15頃 ヤロー(ターフタウン・ジムリーダー)
登場ポケモンはワタシラガとヒメンカ。
ワタシラガがダイマックスエースなので、ワタシラガのアイコンが大きくなっている。
11:19頃 ルリナ(バウタウン・ジムリーダー)
登場ポケモンはカジリガメとサシカマスとトサキント。
カジリガメがダイマックスエースなので、カジリガメのアイコンが大きくなっている。
11:23頃 カブ(エンジンシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはマルヤクデとキュウコン。
マルヤクデをキョダイマックスさせるため、マルヤクデのアイコンが大きくなっている。
もう一匹のてもちはウインディだが、この後のチャンピオンパートで利用するため、ここでは登場しない。
11:26頃 サイトウ(ラテラルタウン・ジムリーダー)
登場ポケモンはカイリキーとゴロンダとネギガナイト。
カイリキーをキョダイマックスさせるため、カイリキーのアイコンが大きくなっている。
もう一匹のてもちであるカポエラーは、この後の分岐進化パートで登場するため、ここでは登場しない。
11:30頃 オニオン(ラテラルタウン・ジムリーダー)
登場ポケモンはデスマス(ガラルのすがた)とミミッキュとサニゴーン。
オニオンはゲンガーをキョダイマックスさせるが、ゲンガーは既にマツバのパートで登場しているため、エース不在になっている。
11:32頃 ポプラ(アラベスクタウン・ジムリーダー)
登場ポケモンはマホイップとマタドガス(ガラルのすがた)とトゲキッス。
マホイップをキョダイマックスさせるため、マホイップのアイコンが巨大になっている。
なおアイコンのマホイップはミルキィバニラだが、ポプラのマホイップはミルキィルビーである。
11:34頃 マクワ(キルクスタウン・ジムリーダー)
登場ポケモンはセキタンザンとガメノデスとツボツボとイシヘンジン。
セキタンザンをキョダイマックスさせるため、セキタンザンのアイコンが大きい。
11:36頃 メロン(キルクスタウン・ジムリーダー)
登場ポケモンはコオリッポ・モスノウ・ヒヒダルマ(ガラルのすがた)。
メロンはラプラスをキョダイマックスさせるが、ラプラスはこの後のチャンピオンパートで登場するため、エース不在になっている。
11:38頃 ネズ(スパイクタウン・ジムリーダー)
登場ポケモンはタチフサグマ。
ネズはポケモンをダイマックスさせないため、先に登場しているダイマックスポケモンよりアイコンが小さく描かれている。
11:40頃 キバナ(ナックルシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはジュラルドンとサダイジャ。
ジュラルドンをキョダイマックスさせるため、ジュラルドンのアイコンが巨大化している。
11:42頃 ビート(アラベスクタウン・ジムリーダー)
ビート以降のジムリーダーは全員主人公が殿堂入り後に就任したトレーナーである。
登場ポケモンはブリムオンとギャロップ(ガラルのすがた)。
ブリムオンをキョダイマックスさせるため、アイコンが大きく表示されている。
11:44頃 マリィ(スパイクタウン・ジムリーダー)
登場ポケモンはオーロンゲとズルズキンとモルペコ。
兄であるネズはダイマックスを使わないが、妹のマリィは普通にダイマックスを使うため、キョダイマックスするオーロンゲが大きく表示されている。
11:47~ パルデア地方ジムリーダーゾーン
BGMは引き続き『剣盾』の「戦闘!ジムリーダー」。
背景は『SV』の特徴であるテラスタルをイメージしたものになっている。
また各ジムリーダーがテラスタルさせるポケモンは、登場時にガラスが割れるようなエフェクトが入る。
11:47頃 カエデ(セルクルタウン・ジムリーダー)
登場ポケモンはマメバッタとヒメグマ。
ヒメグマがむしタイプにテラスタルするため、登場時にむしタイプイメージカラーである黄緑色のエフェクトが入る。
11:51頃 コルサ(ボウルタウン・ジムリーダー)
登場ポケモンはミニーブとチュリネとウソッキー。
ウソッキーがくさタイプにテラスタルするため、登場時にくさタイプイメージカラーである緑色のエフェクトが入る。
11:55頃 ナンジャモ(ハッコウシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはハラバリーとルクシオ。
ナンジャモはムウマージをでんきタイプにテラスタルさせるが、ムウマージは既にメリッサのパートで登場しているため、テラスタルのエフェクトが登場しない。
11:59頃 ハイダイ(カラフシティ・ジムリーダー)
登場ポケモンはウミトリオ。
他のてもちであるミガルーサとテラスタルエースのケケンカニは、この後のチャンピオンパートで登場するため、ハイダイのパートではウミトリオしか登場しない。
12:01頃 アオキ(チャンプルタウン・ジムリーダー)
登場ポケモンはネッコアラとムクホーク。
ムクホークをノーマルタイプにテラスタルさせるため、登場時にノーマルタイプのイメージカラーである白色のエフェクトが入る。
12:03頃 ライム(フリッジタウン・ジムリーダー)
登場ポケモンはストリンダー(ローのすがた)とハカドッグ。
ストリンダーをゴーストタイプにテラスタルさせるため、登場時にゴーストタイプのイメージカラーである紫色のエフェクトが入る。
12:05頃 リップ(ベイクタウン・ジムリーダー)
登場ポケモンはフラージェスとリキキリン。
フラージェスをエスパータイプにテラスタルさせるため、登場時にエスパータイプのイメージカラーであるピンク色のエフェクトが入る。
ちなみにリップのフラージェスはアイコンと同じ「あかいはな」である。
12:07頃 グルーシャ(ナッぺ山・ジムリーダー)
登場ポケモンはハルクジラとチルタリス。
チルタリスをこおりタイプにテラスタルさせるため、登場時にこおりタイプのイメージカラーである水色のエフェクトが入る。
その後しばらくフィールドエンカウント系のパートが続くが、16:11頃に再度戦闘BGMが流れ、実写ピカチュウが登場する。
以降からライバルゾーンである。
16:11~ ライバルゾーン
ライバルゾーンでは御三家中間進化および各作品のライバルのてもちが登場する。
背景は登場作品のカラーになっている。
16:14頃 グリーン(『赤・緑』『青』『FRLG』ライバル)
登場ポケモンはフシギソウとリザードとカメール。
グリーンはこの後のチャンピオンパートでも登場する関係により、てもちとして登場するのは御三家中間進化のみである。
ちなみに『ピカチュウ』では最初に選ぶポケモンがイーブイであるため、そもそも御三家は一度もてもちに入らない。
同じ理由で『ピカブイ』のライバルであるシンも御三家をてもちに入れない。
16:23頃 シルバー(『金・銀』『クリスタル』『HGSS』ライバル)
登場ポケモンはクロバットとニューラとベイリーフとマグマラシとアリゲイツ。
言い忘れていたが、シルバーおよびグリーンのパートで流れているBGMは『金・銀』の「戦闘!ライバル」のアレンジである。
てもちとしては、クロバットに進化するのはストーリー終盤であること、およびニューラ加入時にはベイリーフとアリゲイツは既に進化してしまっているため、このクロバット・ニューラ+御三家中間進化という組み合わせでてもちに入っていることは作中では一度も発生しない。
16:32頃 ユウキ/ハルカ(『ORAS』ライバル)
登場ポケモンはマグカルゴとキノガッサとホエルコとジュプトルとワカシャモとヌマクロー。
ちなみに何故『ORAS』と書き、『RS』および『エメラルド』が書かれていないかと言うと、『RS』『エメラルド』ではユウキ/ハルカはミナモシティ到着時に父親であるオダマキ博士の手伝いのために冒険を止めてしまうため、マグカルゴとキノガッサは進化する前に退場してしまうのである。『エメラルド』のハルカに至っては、てもちにキノココもホエルコも一度も入らないのである。
一方『ORAS』ではミナモシティの段階でてもち全員最終進化になっているため、ここに登場するユウキ/ハルカは『ORAS』の時空でしかありえないのである。
ちなみにユウキ/ハルカはミナモシティでてもち全員が一気に最終進化になっている関係で、マグカルゴとキノガッサとホエルコおよび御三家中間進化という組み合わせでてもちに入ってくることはない。
ところでもう一人のライバルであるミツルはどこに行ったという疑問を持たれる方がいるかもしれない。
何とミツルのてもちはほぼ全員他のトレーナーと重複している。
チルタリスはグルーシャと、エネコロロはこの後登場するサナと、ロゼリアもこの後登場するジュンと、レアコイルはテッセンと、サーナイトもチャンピオンゾーンで登場するので、ミツルのてもちとして登場できるポケモンがいないのだ。
『ORAS』の時の相棒であるエルレイドだけは他のトレーナーと重複していないのでエルレイドを登場させればよかったのかもしれないが、エルレイドは14:21頃に『DP』で分岐進化が登場したポケモンたちと一緒に登場する。
ジムリーダーパートを見てもらった後なら分かるかもしれないが、トレーナーの初登場作品より後の作品でてもちの新しい進化先が発見され、後続作品でその進化後ポケモンを持っていた場合は、初登場時のてもちが優先される。
そのため初登場時にミツルのてもちにエルレイドがいなかったため、ミツルは登場できなかったと考えられる。
16:43頃 ジュン(『DP』『プラチナ』『BDSP』ライバル)
登場ポケモンはゴンベとロゼリアとブイゼルとハヤシガメとモウカザルとポッタイシ。
BGMは、前フェーズの御三家登場シーンから切り替わって、『DP』の「戦闘!ライバル」のアレンジである。
ジュンについても、ゴンベの加入時期がやりのはしらのタックバトルからなので、その時には既にロゼリア・ブイゼル・御三家が最終進化になっており、この組み合わせでてもちにはいっていることはない。
16:53頃 チェレン・ベル(『BW』ライバル)
登場するポケモンはハトーボーとチョロネコとギガイアス、コジョンドとムーランドとハーデリア、ジャノビーとチャオブーとフタチマル。
ハトーボーとチョロネコとギガイアスおよび御三家がチェレン、コジョンドとムーランドとハーデリアおよび御三家がベルのてもちである。
ハトーボーに進化する頃にはチョロネコは進化しており、ギガイアス加入時にはてもちが全員最終進化になっているため、チェレンのてもちでこの組み合わせのタイミングは無く、ハーデリアをムーランドに進化させているため、ベルのてもちがこの組み合わせになることはあり得ない。
ところで『BW2』のライバルであるヒュウがいないことにお気付きだろうか。
一応ヒュウのてもちにはハトーボーおよび御三家中間進化がいるタイミングがあるので、チェレンパートの時のハトーボーおよび中間進化がヒュウだと言えるかもしれないが、ねじ込むタイミングがあまりにお粗末すぎるので、ヒュウはいないと考えた方がよいかもしれない。
ヒュウのてもちにはバオッキー・ヒヤッキー・ヤナッキーがいるが、それはサンヨウ三兄弟のパートで登場済みであり、ケンホロウ(♂)は(性別は異なるが)フウロのパートで登場済み、バッフロンとシビルドンはこの後とある箇所で登場するため、どうしても登場させられなかったのだと思われる。
17:05頃 カルム/セレナ・サナ・ティエルノ・トロバ(『XY』ライバル)
登場ポケモンはアブソルとエネコロロとヘイガニとフラベベ、ハリボーグとテールナーとゲコガシラ。
BGMはここから切り替わって『XY』の「戦闘!ともだち」のアレンジ。
アブソルと御三家がカルム/セレナ、エネコロロと御三家がサナ、ヘイガニがティエルノ、フラベベがトロバのてもちである。
カルム/セレナはアブソルと御三家中間進化がてもちに揃っているタイミングがあるが、サナについてはエネコロロ加入時には御三家が最終進化になっているので、この組み合わせは発生しない。
ちなみにアイコンのフラベベは「あかいはな」だが、トロバのフラベベ(フラージェス)は「オレンジのはな」である。
17:41頃 ハウ(『SM』『USUM』ライバル)
登場ポケモンはピチューとフクスローとニャヒートとオシャマリ。
BGMは切り替わって『戦闘!ハウ』のアレンジ。
ハウのピチューは2回目の戦闘時のみてもちにおり、3回目以降はピカチュウに進化してしまい、御三家が中間進化になるタイミングではすでにピカチュウになっているため、ハウについてもこの組み合わせは発生し得ない。
17:59頃 ホップ・ビート・クララ/セイボリー(『剣盾』ライバル)
このパートについては組み合わせが少し特殊である。
最初にエレズンとスナヘビとウッウ、その後にアーマアガア、バイウールーと繋がり、パルスワンとクイタランまでがホップのてもち。
ビートのてもちはミブリムのみ。
ヤドン(ガラルのすがた)とヤドラン(ガラルのすがた)はクララとセイボリーのてもちだが、ヤドキング(ガラルのすがた)はセイボリーのみてもちに入れている。
その後のペンドラーとドラピオンとスコルピがクララ、コロモリとケーシィがセイボリーがてもちに入れている。
最後のバチンキーとラビフットとジメレオンは再度ホップのてもちに戻ってくる。
ビートは既にジムリーダーゾーンで登場していたからここにわざわざ挟む必要があるのか?ビートがいるならマリィも持ってくるべきでは?そう思われるかもしれないが、ここにビートを持ってくることは非常に大きな意味があるのだ。
『剣盾』をプレイした人はご存じの通り、ホップはストーリー中盤でビートに敗北した後にてもちの大幅な入れ替えを3回行っている。
エレズン・スナヘビ・ウッウが一度目の入れ替え、パルスワン・クイタランが二度目の入れ替え、アーマーガアとバイウールーは最後の入れ替えで、この二匹はストーリー終盤までてもちに入り続けている。
つまりホップのてもちの変遷とビートは切り離せない関係であったため、ビートのてもちであるミブリムが登場することになったのだと思われる。
ちなみにクララ/セイボリーはヨロイじまにフィールドワークでやってきたホップと出会い、彼の人間性に感動している描写があり、その後に貰えるトレーナーカードに「らしくない」トレーニングに励んでいる二人の姿が描かれているため、クララ/セイボリーとホップも切り離せない関係性にあるのだ。
18:23頃 ペパー(『SV』ライバル)
登場するポケモンはマフィティフ。
ペパーのてもちには他にヨクバリス、パルシェン、スコヴィラン、リククラゲ、キョジオーンがいるが、マフィティフがいれば十分ペパーのてもちだと伝わるということなのだろうか。
18:27頃 ネモ(『SV』ライバル)
登場ポケモンはミミズズとイワンコとアブリボンとパモットとパーモットとヌメイルとジャラランガ、ニャローテとアチゲータとウェルカモ。
ホップと並び最多のてもち数である。
ちなみにBGMは『剣盾』ゾーンから『戦闘!ネモ』のアレンジに変わっている。
恐らく何故ここにアブリボンとジャラランガがいるか疑問に思った方が多いだろう。
ミミズズ・イワンコ(ルガルガン)・パモット/パーモット・ヌメイル(ヌメルゴン)はチャンピオン戦のてもちにいたが、実はキビキビパニックの最中にネモはてもちにアブリボンとジャラランガを加えている。
つまりこのネモはキビキビ後である。
18:35頃 アカマツ・ネリネ・タロ・カキツバタ(『SV・藍の円盤』ライバル)
どうやらブルベリーグ四天王はライバルという立ち位置らしい。
ファイアローがアカマツ、ハッサムがネリネ、グランブルがタロ、ブリジュラスがカキツバタのてもちである。
ちなみにゼイユ・スグリ姉弟はライバルゾーンで登場しない。
ゼイユの相棒であるヤバソチャもスグリの相棒であるカミツオロチもこの後の分岐進化パートで登場するため、出せるポケモンがいなかったのかもしれない。
さて、しばらく分岐進化ゾーンや準伝説、ウルトラビースト、パラドックスポケモン、パッケージ伝説が続いて、再度戦闘BGMが挟まり、チャンピオンゾーンが始まる。
26:43~ チャンピオンゾーン
背景に、恐らくチャンピオンロードを表している一本道が登場する。
26:43頃 グリーン(『赤緑』『青』『FRLG』チャンピオン)
登場するポケモンはピジョット、フーディン、サイドン、ウインディ、ナッシー、ギャラドス。
BGMは『赤緑』の「ラストバトル(VSライバル)」。
ちなみに『ピカチュウ』ではウインディの代わりにキュウコン、ギャラドスの代わりにパルシェンがいるため、このてもちにはならない。
『ピカブイ』ライバルのシンはピジョット以外てもちにいない。
27:00頃 ワタル(『金銀』『クリスタル』『HGSS』チャンピオン)
登場するポケモンはカイリューとプテラ、と思わせておいて、実は前のフェーズの最後に登場したギャラドスもここに含まれる。
チャンピオンゾーンはてもちに同じポケモンがいた場合、前後でポケモンを共有するということをやってくる。この後にも同じことが起きる上、この前提をもとにちょっとしたネタが入ってくるので覚えておいてほしい。
BGMは『金銀』の「戦闘!チャンピオン」のアレンジ。
27:11頃 レッド(『金銀』『クリスタル』『HGSS』)
ここで突然シロガネやまのレッド戦が挟まる。
レッド戦のBGMがワタルと同じ「戦闘!チャンピオン」であることから発生したネタだと思うが、何故かカメラワークも背景もガラっと変わるという贅沢仕様である。
登場するポケモンはカビゴン。
27:16頃 ダイゴ(『RS』『ORAS』チャンピオン)
登場するポケモンはメタグロス、アーマルド、ユレイドル、ボスゴドラ、ネンドール、エアームド。
BGMは『RS』の「戦闘!チャンピオン」のアレンジ。
27:25頃 ミクリ(『エメラルド』チャンピオン)
背景がエメラルド色に変わり、『エメラルド』版チャンピオンであるミクリのパートが始まる。
今まで全然『エメラルド』要素を排除してきたのに最後の最後で『エメラルド』要素を出すなんて!だったらジムリーダーゾーンのミクリパートはアダンさんと変わってくれよ!
…というボヤキはさておき。
登場するポケモンはルンパッパ、ドククラゲ、ホエルオー、と思わせといて、その後のシロナパートの最初に登場するミロカロスもここに含まれる。
BGMは引き続き『RS』の「戦闘!チャンピオン」のアレンジ。
27:33頃 シロナ(『DP』『BDSP』チャンピオン)
BGMは『DP』の「戦闘!チャンピオン」のアレンジ。
登場するポケモンはミロカロス、ガブリアス、ルカリオ、トリトドン(にしのうみ)、ロズレイド、ミカルゲ。
『プラチナ』ではトリトドンの代わりにトゲキッスが加入するため、これは『DP』『BDSP』のシロナのてもちであることが分かる。
27:44頃 ゲーチス(『BW』)
何故お前がいるんだ。
恐らく「チャンピオンロードを抜けた先で戦う相手」というコンセプトでトレーナーを集めているので、初めてイッシュポケモンリーグを突破した際に戦うことになるゲーチスがここにいるのだと思うが、それはさておきすぎる。
登場するポケモンはサザンドラ、シビルドン、キリキザン、ガマゲロゲ、バッフロン、デスカーン。
ちなみに私は初見時に、サザンドラを見た瞬間に「アイリスかな?」と思った後にシビルドンが登場したので「あれ?アデクか?でもアデクってサザンドラ持ってないよな」としばらくゲーチスに気付けなかったのだが、とある村(トリプルバトル村)の住民たちが「ゲーチスじゃん」「ゲーチス来たんだけど」「ゲーチスいる」と即座に反応していてこわかったのだ。
閑話休題。
お気付きの通り、ヒュウがライバルゾーンでてもちポケモンを一切出せなかった原因がコイツである。
ちなみにこの後に登場するアイリスも、ここでサザンドラが出てくるのでてもちポケモンとしてサザンドラが登場しない。おのれゲーチス。
27:52頃 アデク(『BW』チャンピオン)
登場するポケモンはウルガモス、シュバルゴ、バイバニラ、クリムガン、アギルダー。
ちなみにてもちの残り一匹はバッフロン。
つまり直前のゲーチスがデスカーンとバッフロンの順番を入れ替えていれば、チャンピオンゾーンのルールに従ってバッフロンを共有できたのだが、ゲーチスがそれをよしとしなかったため、アデクのてもちが一匹欠けることになった。
このことでゲーチスの「ポケモンを独占する」という野望を表現していると考えられる。
28:01頃 アイリス(『BW2』チャンピオン)
登場するポケモンはオノノクス、アーケオス、ラプラス。
BGMは『BW2』の「戦闘!チャンピオンアイリス」のアレンジ。
背景も『BW2』のチャンピオンの間の星空の意匠が組み込まれている。
正直に言うと、アイリスのラプラスはそこまで印象が強いわけではないため、これはメロンさんに渡してよかったのでは?と思っている。
28:16頃 カルネ(『XY』チャンピオン)
登場ポケモンはサーナイト、ヌメルゴン、パンプジン、アマルルガ、ガチゴラス、ルチャブル。
戦闘BGMも『XY』の「戦闘!チャンピオン」のアレンジに変わっている。
28:30頃 ククイ博士(『SM』チャンピオン防衛戦)
『SM』『USUM』は作中で初めてポケモンリーグが作られるという関係により、初代チャンピオンは主人公になるため、四天王戦の後の戦闘は「チャンピオン防衛戦」と呼ばれている。
『SM』ではククイ博士が最初の防衛戦に挑戦してくる。「もちろん この ぼく だぜ !」
登場するポケモンはルガルガン(まひるのすがた)、キュウコン(アローラのすがた)、ウォーグル、ジバコイル。
BGMは『SM』の「頂上決戦!」のアレンジ。
28:38頃 ハウ(『USUM』チャンピオン防衛戦)
『SM』では最初の防衛戦に挑むのはククイ博士だったが、『USUM』ではハウが防衛戦に挑んでくる。
BGMも「頂上決戦!ハウ」に変わっている。
登場するポケモンはライチュウ(アローラのすがた)、ケンタロス、ケケンカニ、オンバーン。
ちなみにケンタロスとオンバーンは『USUM』でしかハウのてもちにいないため、ここからでも『USUM』時空であると特定が可能である。
28:49頃 ダンデ(『剣盾』チャンピオン)
正直なところ一番可哀そうなことになっているのがダンデだと思っている。
カメラワークもガラル地方の象徴であるスタジアム観戦風になっており、BGMも「決戦!チャンピオンダンデ」のアレンジでとても格好いい仕上がりになっている。
登場するポケモンはドサイドン、バリコオル、ドラパルト、ギルガルド。
お気付きだろう。相棒であり本人のアイデンティティでもあるリザードンがいないのである。
これは最後に御三家の最終進化を出したいという動画の都合は重々認めるとして、それはさておきダンデのパートにリザードンがいないのはあまりにも悲しいことになってやしないか?と思うのである。
29:04頃 オモダカ(『SV』トップチャンピオン)
トレーナーパート最後を飾る、本日現在最新のチャンピオンであるオモダカ。
登場するポケモンはクエスパトラ、ドドゲザン、クレベース、ミガルーサ、ゴーゴート、キラフロル。
BGMは「戦闘!トップチャンピオン」のアレンジであり、背景もオモダカの髪色をイメージした濃紺に黄色と青をちりばめたデザインになっている。
パルデア地方ジムリーダーはテラスタルさせるポケモンには特殊な演出が入ったが、オモダカがテラスタルさせるキラフロルは、テラスタル時のオモダカのセリフである
「トレーナーを導く 光あれ キラフロル」
にちなみ、キラフロルの背後から光が放たれるという演出となっている。
最後に
すみません、これもしかして「GOTCHA!」の解説も作らないといけないやつですかね?
*1:東京(JR新宿駅・JR秋葉原駅・JR池袋駅・JR東京駅・東急田園都市線渋谷駅)、大阪(御堂筋線なんば駅・御堂筋線梅田駅)、愛知(名古屋駅)、福岡(福岡(天神エリア)/西鉄線)、北海道(札幌駅)の全5都市
*2:2026年2月27日のPokémon Presentsで新作『ポケットモンスター ウインド/ウェーブ』が発表され、その際に最初の三匹も併せて公開されたので、2026年3月1日現在は全ポケモンは1028匹である
*3:一応『エメラルド』の再戦時にはケッキングが二匹てもちにいるが、その時はヤルキモノがてもちから外れている
*4:『BW2』では最初のジムはヒオウギシティにあり、バッジもベーシックバッジに変わっているため
オケコンにめっちゃ行った話
なんて雑なタイトルだろう。
仕方あるまい、こうとしか書きようがないんだから。
今年もあと三ヶ月で終わるわけだが、今年はオーケストラコンサート(以下オケコン)に沢山参戦した。
というか応募したオケコンにことごとく当選して、結果めちゃくちゃオケコンに行った。来年あたり今年の運の揺り戻しが来て、大きな病気か怪我で入院するかあるいは●ぬのではないかと思っている。
それはさておき。
今年行ってきたオケコンは以下の通りである。
- 3月16日(土) UNDERTALE SYMPHONIC CONCERT2024
- 4月7日(日) 東京シティ・フィルのドラゴンクエスト 交響組曲「ドラゴンクエストⅧ」空と海と大地と呪われし姫君
- 5月11日(土) モンスターハンター20周年記念オーケストラコンサート~大狩猟音楽祭~
- 8月25日(日) LIVE A LIVE30周年大感謝祭 蒲田編
- 9月8日(日) FINAL FANTASYⅦ REBIRTH Orchestra World Tour
多分もっと沢山行ってる人はいらっしゃるのだろうけど、例年は2回行ってるかどうかなので、私にとっては「今年は沢山オケコンに行った」という感覚になっている。
(ついでにオケコン以外もコラボカフェ*1とかライブ*2とかゲームのリメイク*3とかでこれでもかと趣味に没頭していたのもあると思っている)
あと行ってから半年近く間が開いているものもあるので、あまり新鮮な感想というものがないかもしれないので、そこはご容赦いただければと思う。
構成の関係上、〆の言葉を終わりに書けないので、ここで予め書かせていただく。
ゲーム音楽は本当にいいものですね。
3月16日(土) UNDERTALE SYMPHONIC CONCERT2024

今回唯一ブログに感想を書いていたオケコン。
これを読んでください、とだけ書くのはあまりに不適当なので、オケコン当日のツイートを時系列順に貼っておくので、ブログに書けなかった何かを察してほしい。
アンテのオケコン向かうぞ向かうぞ
— ひややっこ (@cold_soy) 2024年3月16日
今日のわたくしはアンダイン姐さんのデート服概念を着ているのだ
— ひややっこ (@cold_soy) 2024年3月16日
誰に何と言われようとアンダイン姐さん概念なのだ
オケコン、通し券を買ったんだけど、今NルートとPルート中心楽曲でこの後Gルート中心楽曲のセトリなんだけど、
— ひややっこ (@cold_soy) 2024年3月16日
どんな顔してこの後聴いてればいいの??
そもそもどうしてもアンダイン姐さんを手に掛ける勇気がなくて、未だにGルート行けてないから、存在しない記憶を辿ることになるんだが、LALもどうしてもハルマゲドンエンド行けなかった状態でオケコン行ったから許容範囲だと信じたい
— ひややっこ (@cold_soy) 2024年3月16日
アンテのオケコン、あとで感想ブログにまとめさせてくれ
— ひややっこ (@cold_soy) 2024年3月16日
流石に140字で収められる気がしねぇ
4月7日(日) 東京シティ・フィルのドラゴンクエスト 交響組曲「ドラゴンクエストⅧ」空と海と大地と呪われし姫君

皆様、初めてプレイしたドラゴンクエストシリーズは何ですか?
私が初めて遊んだドラクエは『ドラゴンクエストⅪ過ぎ去りし時を求めて S』の体験版である。
何故なら「ドラクエをやろう」と思ったきっかけが、私の大好きなゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』にドラクエ11から勇者が参戦したから。
↑これが参戦ムービー
このタイミングではまだドラクエ11Sは未発売だったため、体験版をプレイした。
見事に(カミュ*4に)ハマッて、本編のソフトを予約したのだが、発売までまだ時間があったので、他のドラクエシリーズもやろうと思い、次にプレイしたのが『ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われし姫君』だった。
この話は5000文字あっても足りないので割愛するが、結論としてドラクエ8にずぶずぶに沼り、多分ゲームを初めてから沼るまでの最短記録なんじゃないかと自分で思っているほどである。
ドラクエ8との出会いの話はさておき。
今回の『交響組曲 ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われし姫君』は同じ曲目曲順でCD化もされており、当該のCDは購入して文字通り何度も何度も聴いているため、言ってしまえばセットリストそのものは目新しさはない。
しかし如何せん目の前で生音で演奏されるというのはやはり違うもので、「雄叫びをあげて*5」は滾るめちゃくちゃ滾るものを覚えたし、「おおぞらをとぶ*6」はハンカチを手元に準備せずに鑑賞したことを本当に後悔するレベルでべしょべしょに大泣きした。
これは何かテンションぶち上りすぎてTwitterに怪文を投稿する私。
ドルマゲス戦BGMでドルマゲス戦の思い出じゃなくて、聖地ゴルドでの団長戦前のククールの長語りが脳内に流れてきたから限界なのかもしれないし、そもそもその部分を暗唱するなら就任演説を覚えるべきなのではなかろうかという気持ちになっている
— ひややっこ (@cold_soy) 2024年4月7日
CDやサブスクリプションでゲーム音楽はいつでもどこでも聴けるようになったし、何ならゲーム内でサウンドテストが付いていてゲーム側から「どうぞどうぞ思う存分ゲーム内の音楽をお楽しみくださいませ」と言ってもらえている時代ではあるが、それでもわざわざコンサートホールに赴いて音楽だけを聴きに行くという行為は、自分の感情を思い切り揺さぶってそれ以外のものを何も考えずに感情に浸るためにすることなのだと思う。
最後なのでついでにこれも言わせてほしい。
花粉症の自覚があってかつ鼻水が止まらないのなら、せめて鼻炎の薬をコンサートに来る前に服用してから来い。
(※コンサート中に隣の座席の女性が公演中3時間以上鼻をすすり続けていた)
5月11日(土) モンスターハンター20周年記念オーケストラコンサート~大狩猟音楽祭~

最初に断っておくと、私はモンハンはRiseから始めたため決してハンター歴は決して長くはない。「ドスの演出が~」とか「アイスボーンのラスボスが~」とかいう話題を出されても、如何せん何も知らないから「そうなのか…」という感情しか湧かない人間である。
しかしジンオウガが大好きだ。
だからどうしても生で『閃烈なる蒼光/ジンオウガ』が聴きたくて大狩猟音楽祭に行った。
ところが、モンハンは新情報やアプデの度にTwitterに関連ワードがトレンド入りする程度にはものすごく根強い人気のあるゲームだし、会場でタマミツネの概念コーデを着てタマミツネの痛バッグを持っているお姉さんがいらっしゃったり、隣の座席のカップルは数年狩猟音楽祭に行ってて一緒にマルチクエストをやっているお友だちも会場に来ているとのことで、こんなRiseからハマったにわかがこの会場にいてもいいのか、さっき入場待機してる時にチケットが風に飛ばされたし、その時に慌てたものだから持ってきたジンオウガのカプころん落としちゃったし、もっとモンハンが好きな人がいるだろうに私がここにいていいのかという感情に襲われながらコンサートの開演を待っていた。
結論として、本当にここにいれてよかった。
これはあくまで個人的な感想にはなるが、ジンオウガというモンスターはあの巨体で歌舞伎の大立ち回りのような大きな緩急のある動きをするところに魅力があり、歩く姿はまるで荒事の舞台で看板俳優が独り堂々と花道を歩いてくるかのような威厳を感じるのである。それでいてあの超帯電状態の荒ぶる姿は緩急の「急」をこれでもかと詰め込んだ様相で暴れまわり、その時の形相も相まってまさに荒神である。
というかこれを書いていて、単に超帯電状態のジンオウガがめちゃくちゃ好きなだけな気がしてきた。
だってめちゃくちゃカッコいいじゃん。
話を大狩猟音楽祭に戻そう。
『閃烈なる蒼光/ジンオウガ』はジンオウガの伝統芸能的な戦闘所作と雷を纏って力強く荒ぶる姿を表現した戦闘BGMだと思っているのだが、それをエレキギターと三味線と尺八を使って、しかも三者が向き合いながらかき鳴らす演奏をお出しされるのはあまりにズルいと思ったし心の底から痺れた。ジンオウガだけに。
この時に三味線と尺八を演奏していたのは和楽器ユニットの「HIDE×HIDE」さんだったのだが、私は恥ずかしながら去年のLALAL八王子編*7まで存じ上げておらず、その時の演奏で「うわぁ何てアツい演奏をするお二方なんだ」と衝撃を受けた次第であり、この大狩猟音楽祭で再びあのアツい三味線と尺八の音色を拝めた(聴けた?)のがあまりに僥倖だった。あんなに暴れるような演奏に何度も触れてしまっていいのだろうか。素晴らしい『閃烈なる蒼光/ジンオウガ』を本当にありがとうございました。
8月25日(日) LIVE A LIVE30周年大感謝祭 蒲田編

やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ pic.twitter.com/hleT3n6ZlM
— ひややっこ (@cold_soy) 2024年5月11日
この記事を書くために自分のツイートを見返していたが、どうやら上記の大狩猟音楽祭当日に30周年大感謝祭の当落発表があったらしい。この日の私はどんな情緒で一日を終えたのだろう。
LALはリマスター版で初めて触れたのと、ニコ動に一切触れないまま立派()なオタクに成長した人間なのでミームと化したセリフを一切知らないまま20数年生きてきた人間なので、ライブアライバー歴もめちゃくちゃ短い新参者である。通りすがりの冷えたお豆腐さんである。
前年のLALAL八王子編が本当に良かったので、今回の30周年大感謝祭もめちゃくちゃ期待して参戦したのだが、その期待を一切裏切ってくれなかった。
・注意アナウンスでどこからともなくやってくるストレイボウ(CV程嶋しづマ)
・杉田智和氏「結局あいつ(オルステッド)自身は一度も詫びてねぇんだよな」
・楽曲入る前の声優さんによる本編セリフの読み上げ
・『CAPTAIN SQUARE』の時のライティングがピコピコしていてすごくSFCのゲーム感
・『Sancho・de・Los・Panchoz』でテンガロンハットをかぶった時田さんが奏者さんに罠を配っていき、どんどん演奏される楽器が減っていくという完全な原作再現
・今年も歌唱力のえげつない影山ヒロノブ氏
・現代編楽曲のステージ映えバリバリのアレンジ
・『ARMAGEDDON』後の時田さんによる「オルステッドを”救い”に行きましょう」
・アンコール時のHIDE×HIDEさんのライブTの着こなしが可愛かった(袴の前にライブTを挟んで前掛け風にアレンジ)
等々書きたいことは山のようにあるのだが、とにかく『MEGALOMANIA』の話がしたい。
LALの各章ボス戦で流れる『MEGALOMANIA』は、主人公たちが自分よりも遥かに強い相手に立ち向かう、ゲーム中で聴くととても熱い曲である。
しかし今回の30周年大感謝祭では『魔王オディオ』前の大臣(CV杉田智和)の
「オルステッドは魔王だ!」
という国王殺害後のセリフの読み上げがあったことに加え、この『MEGALOMANIA』の直前のストレイボウ(CV程嶋しづマ)の血を吐くような
「あの世で俺に詫び続けろーーーーッ!!!!オルステッドーーーーッ!!!!」
があってからの『MEGALOMANIA』だった。
そこにあるのは強敵に立ち向かう勇者・オルステッドの姿ではなく、滅びと絶望に向かう一人の人間があった。こんなに「やめてくれ」「ストレイボウと戦わないでくれ」と思って胸がギュッと締め付けられながら聴く『MEGALOMANIA』は今までなかった。
リメイク版LALはフルボイスだが、主人公の名前を自由に付けられるという仕様上、名前の部分は読み上げされなかったり、別の単語で代替されている。
そのため今回が恐らく初めてオルステッドの名前をストレイボウが叫んだ*8のだと思うし、この時にLALが本当に『完成』したとひしひしと感じた。
次のLALALがいつになるか分からないが、その時までLALが歴史を紡いでいけることを願うばかりである。
素晴らしいゲームを、素晴らしい音楽をありがとうございました。
9月8日(日) FINAL FANTASYⅦ REBIRTH Orchestra World Tour

皆様、初めてプレイしたFINAL FANTASYシリーズは何ですか?
私が初めて遊んだFFは『FINAL FANTASYⅦ』のSwitch移植版である。
何故なら「FFをやろう」と思ったきっかけが、私の大好きなゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』にFF7からセフィロスが参戦したから。
『片翼の天使』やっぱカッコいいなぁ~~~~~~!!
……。
今回は「FF7リメイク3部作」のうち「REBIRTH」のオケコンである。
予め謝っておくが、私はPS5を買っていないので「REBIRTH」未プレイである。つまりリメイク前のストーリーしか把握できていないし、リメイク版の音楽は今回初めて聴いた。なので考察が頓珍漢であってもご容赦いただきたい。
ごらん、これが意地でも抽出したCCFF7のソルジャークラス1st3人組概念だよ pic.twitter.com/V3TM0OfaMY
— ひややっこ (@cold_soy) 2024年9月8日
私はCCFF7のソルジャークラス1st箱推しである。LOVELESSの暗唱はまだ出来ない。
先述の通り、私は「REBIRTH」未プレイなので、ゲーム内映像も今回初めて観た。「REBIRTH」はゴールドソーサーの演劇シーンにめちゃくちゃ力を入れているのは知識として知っていたが、こんなに本気だとは思わなかった。あまりにもCCFF7だったし、悪竜王はジェネシスだった。画面上には一切ソルジャークラス1st三人は出てこないのに、間違いなくそこに「居た」。全くストーリーと関係ない記憶を元に泣いていた。
ちなみに『ルーファウス歓迎式典-新社長の歌-』でも、ここに「いない」ラザード統括のことを考えてしょっぱい気持ちになっていた。
ここはCCFF7のオケコンじゃねぇんだぞ。スクエニ様お願いします何卒開催してください。
それでも、FF7で一番好きな『星降る峡谷』は本当に感動したし、アンコールの『エアリスのテーマ』では泣きそうになった。隣の席に座ってたお兄さんは声を震わせて泣いていた。
最後はペンライトのカラーがコンピューター制御で魔晄色に輝いていた。

ここが約束の地だったのかもしれない。
*1:CoffeeTalk、LIVE A LIVE、サガエメ(日比谷Barとのコラボ)、モンハン(モンハン酒場)
*4:主人公の相棒ポジションにあたる盗賊。ドラクエにたまにいる主人公よりちょっとだけ年上の男性キャラ。顔も声も性格もいい。
*6:ドラクエ3に登場する神鳥・ラーミアで飛行する際のBGM。とある理由でドラクエ8でもこのBGMが使われている
*7:「LIVE A LIVE A LIVE in 八王子2023」の通称
*8:オルステッドとストレイボウがゲスト出演している「オクトパストラベラー大陸の覇者」では読み上げされているかもしれないが、私は「大陸の覇者」をプレイしていないので分からない
アンテのオケコンに行ったはなし
※この記事には『UNDERTALE』の重大なネタバレを含みます
未プレイの方は絶対読まないようにしてください
あと当然ですが『UNDERTALE SYMPHONIC CONCERT 2024』の演出ネタバレもありますので、これから行く予定の方も見ないようにした方がいいです
3月16日(日)開催分の『UNDERTALE SYMPHONIC CONCERT 2024』に行きました。

あまりに凄すぎてTwitter(現X)の140文字では感情が収められる気がしなかったので、いっそ記事を書くことをケツイしました。
ちなみに当日は2部構成でしたが、通し券を購入したので、前半後半それぞれの感想を分けて書くことにします。
またセットリスト記載の全曲に感想を書こうと思えばいけると思いますが、流石に記事が長くなりすぎるので書きたい部分だけ書きます。
前半:【Cプログラム】Once Upon a Time
公式パンフレットによると「UNDERTALEのストーリーに沿って展開することを意識して作ったプログラム」とのことで、セットリストも初回プレイ(Nルート*1)→周回プレイ(Pルート*2)という流れで組まれていた。
ここまではパンフから全部分かっていた情報だったのですが、コンサートが始まって初めて実感したのは、アンテは「アズゴア一家の物語」なんだなということ。
というかOvertureでPルートで登場するアズリエルとニンゲンの成長記録ビデオを流すのは流石に反則だと思う。そんなん流されたらアズゴアとトリエル、アズリエル(フラウィ)のことを念頭に置いて聴かざるを得ないではないか。
・トリエル戦戦闘BGMの『心の痛み』時点で映像も相まって涙でマスクの中がひどいことになったので、これ以降はタオルを握りしめながら聴いていた。
・『ドッグソング』でレッサードッグが登場してきてちょっと笑ってしまったけど、アンテのイヌ戦で一番印象深いのはレッサードッグだから仕方ないね。
・あとやっぱアンダイン周りの楽曲はものすごくカッコいい。演奏するのめちゃくちゃ大変そうだけどカッコいい。『正義の槍』ももちろんカッコいいんだけど、『アンダイン』の重低音がオーケストラだと響いて本当に良かった。
・アズゴアは、Pルートや『Deltarune』でのトリエルの尻に敷かれている可愛らしいくてちょっと情けないパパのイメージが強くなってきたが、『Bergentrückng』と『アズゴア』での金管楽器による重厚な演奏が、アズゴアの一国の王としての威厳ある姿や王という立場にあるからこその哀しみを表現していて素晴らしかった。この日一日でアズゴア王が大好きになったほどに良かった。
・……ってなった後の『最高の悪夢』は本当に最悪だった(褒めている)。何度ゲームで見たか分からないのに「やめろ!!!アズゴアをころすな!!!!!」と心の底から思ったし、ゲーム映像を合わせてくるのは流石にひどすぎると思う(繰り返すが褒めている)。
・アズリエル戦の楽曲は、曲もカッコいいけどゲーム映像で色んなことを思い出してずっと泣いていた。握りしめててよかったハンドタオル。アズリエルに取り込まれたタマシイに呼び掛けて一人一人戻ってくるシーンは何度見ても泣く。
・『全員集合!』と『これでホントにサヨナラ』はエンディング映像以外のゲーム映像も沢山流れていたけど、よく考えるとアズリエルの「ニンゲンは人間たちを憎んでいた(意訳)」というセリフのシーンとぷんすかみゅうみゅうのクリア後会話シーンとメタトンのクリア後会話シーンはプログラムDへの複線だっただろこれ。
・アンコール曲は『イヌじんじゃ』と『サンズと戦う時に流れるかもしれない曲』のメドレーで、とにかく明るくてアップテンポで楽しいエンディングだったが、この時私は「あれ…?これもしかしてプログラムDってGルート*3だよな…?このハッピーエンドを全部すべてぶち壊すことに私の精神耐えられるのか…?」ということに気付くし、何ならプログラムDを見ずに帰ろうかと一瞬考えてしまった。結論、帰らなくてよかった。
後半:【Dプログラム】Dear True Hero
何となく察していると思うが、筆者は『UNDERTALE』ではアンダインが一番好きである。だから「True Hero(=アンダイン)」の名を冠したプログラムが見たくてこの日程の公演に応募したのだが、前半時点でこの選択を少し後悔していた。だってGルートは確実にタヒぬじゃんアンダイン。
あと会場には演奏中にゲーム画面を投影するためのモニターが設置されており、開演前のモニターには以下のようにコンサートのロゴが常に表示されていたのだが、

何とプログラムDの開演前モニターには十数分間隔で一瞬だけ「キャラ」が投影されているのである。

どう考えてもヤバい。
客席からも悲鳴が上がったし、あと開演時間が近づくとキャラの顔が怖くなってくる。
始まる前から手先が冷えてきたし、コンサートで初めて「頼むから開演しないでくれ」と祈った。
これは開演直前に何かを察した私のツイート。
アンテのオケコン、詳細は避けておくが、プログラムDとんでもねぇホラーかもしれない
— ひややっこ (@cold_soy) 2024年3月16日
逝ってくる
・オーケストラの入場、何かプログラムCでは身に着けてなかった装飾が増えてる気がするが、気のせいじゃない、リボンとかチーフとか赤い装飾品が増えてる。これGルートの血まみれ表現だろ。
・Overtureで音楽と映像と併せて早々に始まる虐殺とMEGALOVANIAのサンプリング。もうやめてくれ。曲そのものはめちゃくちゃカッコいいのとプログラムCとの幸福な気持ちとのギャップと、ついでに開始前のホラー演出で頭がめちゃめちゃになりそうだ。
・セットリストの流れは、なんと冒頭の流れはほぼプログラムCと同じ。だが合間合間の不穏なゲーム画面、不自然に途切れる演奏、あまりに不穏すぎる『心の痛み』のアレンジ。やめてくれ。
・書き忘れていたが、プログラム内で演奏される曲は組曲形式となっており、数曲ごとにグループ化され、演奏前にはモニターに組曲名が表示されるようになっている。
組曲名「スケルトン兄弟とゆうしゃ」。モニターに映し出されるPルートでのパピルスとアンダインの家の前でのツーショット。不穏すぎる。
・アンダインのGルート専用戦闘曲『本物のヒーローとの戦い』。原曲はもちろん、演奏されたアレンジもカッコいい、そして何よりゲーム中のアンダインは本当に「ヒーロー」であり、とにかくカッコいい。そんな中モニターにはPルートでのアンダインとの思い出のシーンが投影される。人の心とか無いんか。そしてこの曲が終わって組曲「スケルトン兄弟とゆうしゃ」も終わる。モニターには誰もいなくなったパピルスとサンズの家の前。人の心とか無いんか(二回目)。
・そして同じ演出を『ゴースト・ファイト』と『怒りのマネキン!』と『スパイダーダンス』でするな。マフェットを倒した後の演出があまりに悲しすぎる。
・組曲『Battle Remix for UNDERTALE』は戦闘曲のリミックス楽曲。ただでさえカッコいいアンテの戦闘曲をビッグバンドスタイルのアレンジを行っていて、めちゃくちゃカッコいい。でも画面に映されるのは虐殺シーン。この時は画面見ずにずっとソロ演奏を見ていた。
・組曲『最後の審判』はネームドキャラとの戦闘曲をメドレーにして、最後に『MEGALOVANIA』に繋げる楽曲。今までのメドレーアレンジも画面の映像も全部が全部この『MEGALOVANIA』に繋がっていて、本当に痺れた。でも一番ぞっとしたのは「あの」MEGALOVANIAを弦楽器に演奏させることだと思う。あれはどう考えてもチェロやコントラバスに弾かせていい譜面ではないし、奏者の腕と弓が心配になる。
・プログラム最後の楽曲が『むかしむかし…』で、公式パンフレットには「最後の楽曲を聴き終えた後に感じたお気持ちが、多分UNDERTALEという作品の重要なメッセージのひとつではないかなと思いながら制作した」とあった。「人の心とか無いんか」と思った。ゲーム的には正しいのだが、Gルート後のPルートでのエンディング映像を流すのは、マジのバッドエンドである。エンディング映像はプログラムCでも流しているのに、わざわざエンディング映像を変えてくるのだ。ひどい。
でも考え方によっては、「一度壊してしまったものはもう戻らない」「何かをめちゃくちゃにしたならその罪はその後にどんな善行を積んでも消えない」ということなのかもしれない。
・アンコールは『ぷんすかみゅうみゅう』と『MEGALOVANIA』のメドレー。やっぱりMEGALOVANIAは弦楽器に演奏させていい曲ではないと思う。終わった後は奏者さんへの感謝とお疲れ様でしたの気持ちを込めて肩が痛くなるまで拍手した。本当に素晴らしい演奏だった。
・繰り返すがプログラムDはGルートイメージのプログラムなわけで、「演奏が終わった後にモニターに表示されるロゴからサンズが消えてたらどうしよう」と不安に思っていたが、そんなことはなかった。本当によかった。
終わりに
プログラムCの、『UNDERTALE』の物語を思い出に浸りながら堪能する演目も、プログラムDの、「やだ」「やめて」と思いながらも後戻りできなくなっていく感覚も、どちらも本当に素晴らしくて、通しで見ることが出来て本当に幸せでした。
ありがとうUNDERTALE、ありがとう『UNDERTALE SYMPHONIC CONCERT 2024』。
そして私は感情の整理が追い付かず、帰りにビールを開けました。

○○○!スマブラSP!
皆さん、大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL(以下スマブラSP)は好きですか?
私は大好きです。

発売から5年近く経った*1現在でも世界各地で有志による大型大会が開催され、2024年1月20日・21日開催の「Nintendo Live 2024 TOKYO」内でも公式大会(チーム戦)が開催されることが決定している、今もまだまだ人気や勢いの衰えることはないゲームです。
…と言いたい気持ちも山々ですが、如何せん同じ対戦型格闘ゲームカテゴリに含まれてしまう「STREET FIGHTER6(スト6)」の完成度の高さや人気に圧されてしまい、そもそも5年前のゲームということもあり最終アプデも既に実施済のため、環境が変わることがなくオワコン扱いされることも増え、Nintendo DIRECTの放送告知がされる度に「スマブラ新作」がTwitterのトレンドに入るまでになってしまいました*2。
それでは本当にスマブラSPはオワコンなのでしょうか。
否!
スマブラSPには他のゲームには無い、めちゃくちゃ充実した「サウンドテスト」があります!
これだけでもスマブラSPを今日!今から!買う価値があります。
ここがすごいぞスマブラSPのサウンドテスト
楽曲がとにかく多い
普通にスマブラSPを買うだけで876曲を聴けます。
スマブラSPの希望小売価格が7,920円*3なので、1曲あたり10円しません。
そしてDLCやらなんやらを購入した上で、最終的に1,068曲が聴けます。
もう一度言います。1,068曲が聴けます。
とんでもないことです。一体ゲームのサントラ何枚分でしょうか。
ですが昨今のゲームはゲーム内でBGMだけを聴けるようにしていたり、早期購入特典やDLCでミニサントラを付属させているものも少なくありません。
それでもスマブラSPのサウンドテストは次の点で他のゲームより優れています。
「画面オフ再生」ができる
ゲーム内の記述をそのまま引用すると
画面を消しながら音楽を流し、
携帯プレイヤーとして使えます
※「画面オフ再生」中は自動スリープしません
とあります。

つまり「ゲームを操作せずに音楽を聴き続けられる」のです。
例えば作業BGMとして使う時に、1時間くらいSwitchに触らなくても音楽が途切れません。集中している時にスリープモードに入ってBGMが切れてしまい、スリープモード解除のためにSwitchを再度立ち上げ、また作業に没頭していたらスリープモードに……というループに陥ることもありません。
ちなみにこれは私が実際に作業用BGM集として利用しているプレイリストです。

もうお分かりでしょうが5時間以上の長さです。
この長さを、この間一切Switchを操作せずに聴き続けられます(実証済み)。
Bluetoothオーディオと接続が出来る
これはスマブラSPというよりSwitchの機能になりますが、読んで字のごとくBluetoothオーディオを利用することが出来ます*4。
なのでワイヤレスイヤホンを接続して家事をしながら聴いたり、ちょっといいBluetoothスピーカーと接続して大音量で曲を流したりも出来ます。
あと「スマブラ」というビッグタイトルだからこそのこういう凄さもあります。
編曲担当の作曲者が豪華
ちょっとこれを見てください。
ここの「新規楽曲を手掛けた音楽家たち」という部分です。

ここだけでも既にすごくないですか?
錚々たる顔ぶれが編曲を行っています。
他にも『アクトレイザー』シリーズや『世界樹の迷宮』シリーズの作曲を務めた古代祐三氏*5や、『テイルズ オブ』シリーズや『スターオーシャン』シリーズの作曲を務めた桜庭統氏、『キングダムハーツ』シリーズや『スーパーマリオRPG』の作曲を務めた下村陽子氏など、枚挙に暇がありません。
ゲーム音楽×ゲーム音楽を数多世に送り出した作曲家による編曲=超すごい。
…非常に頭の悪い方程式に頭の悪い文言を並べましたが、公式HPの「サウンド」からそんな素晴らしいアレンジ曲を一部聴くことができますので、そのすごさの一端を感じてみてください。
(私は公式HP掲載のものなら『決戦!ダイゴ(編曲・阿部壮志氏)』が好きです)
さて、ここまでスマブラSPのサウンドテストの良さを散々並べましたが、良いところばかり書いて悪いところを書かないのは記事の信用的によろしくないと思います。
なのでスマブラSPのサウンドテストの難点を挙げたいと思います。
ここがダメだよスマブラSPのサウンドテスト
全曲の解放がめちゃくちゃ面倒くさい
これです。もう難点はこれに尽きます。
先ほど「スマブラSPを買うだけで876曲を聴けます」と書きましたが、この876曲は最初からすべて聴けるわけではありません。
購入段階で聴けるのは717曲です(もちろんこれでも十分多いんですが)。
残りの159曲はゴールドを貯めてゲーム内ショップで購入したり、アドベンチャーモード「灯火の星」のストーリーを進めたり、マップ内の宝箱を開けたり、勝ち上がり乱闘を進めたり、パックマンを選んで最後の切りふだでスコア「7650」を獲得したり*6、2人対戦タイム3分以内・ハンデおよびスピリッツなし状態でCPLv.9相手にルフレを選んで「百裂フィニッシュ」で撃墜したり*7する必要があります。
スマブラSP発売当日から遊んでいる人でも「楽曲揃えよう」と意識して遊ばないと、スマブラSPに最初から収録されている楽曲を全部解放するのは難しいです*8。
そもそも今からスマブラSPを初めて購入する場合、楽曲開放そのものよりファイター解放の方が面倒くさいという大きな難点があります。
例えば前述の楽曲開放の条件を満たすにはまず「ルフレ」を解放する必要がありますが、ルフレを解放するには対戦を続けて53番目の挑戦者として乱入するルフレと戦って勝利するか、「勝ち上がり乱闘」のゼルダルート*9をクリアするか、アドベンチャーモードの闇の世界エリアにある「ドラキュラ城」で解放するかの3択です。
どれを選んでも一筋縄では解放出来ません。
しかしこの令和の世の中、あらゆるものにタイムパフォーマンスが優先される世界です。
たかだか曲聴くためだけにこんな労力使いたくねぇという方も少なくないでしょう。
じゃあ手っ取り早く717曲から楽曲数を増やしましょう。
金の力を使って。
DLCで曲数を増やそう!
スマブラSPにはスマブラforに引き続いてダウンロードコンテンツ(DLC)があります。
このDLCの中には楽曲も付属しているものがあります。
これを購入すれば手っ取り早く楽曲数を増やすことができます。
ファイターパスを買おう
スマブラSPには12体の追加ファイターが存在します。
このうちパックンフラワーには楽曲が同封されていないので、残り11体のファイターの誰かしらを購入することで、各ファイターに同封されている楽曲も聴けるようになります。
ちなみにDLCファイターの購入金額は全員共通662円です。
ファイターパスを利用して一括購入する場合、ファイターパス*10は2,750円、ファイターパスVol.2*11は3,300円になりますので、全員分欲しいという場合はファイターパスを使った方がお得になります。
以下はDLCファイターで「楽曲の観点」での個人的おすすめになります。
テリー
ご存じ『餓狼伝説』シリーズに登場するサウスタウンの格闘家。
テリーを購入すると楽曲が50曲付いてきます。もう一度言います。50曲付いてきます。

先ほど書きましたが、DLCファイターの購入額は全員共通で662円です。662円で50曲聴けるようになります。
追加される楽曲も『餓狼伝説』シリーズだけでなく『KOF』シリーズや『サムライスピリッツ』シリーズといった格ゲー楽曲だけでなく『メタルスラッグ』シリーズまで含まれたSNK楽曲オンパレードです。
また50曲のうち17曲がスマブラSPのためのアレンジ曲となっています。これだけでも非常に豪華です。
ちなみに楽曲関係ないオススメポイントだと、テリーを購入すると利用可能になるステージ「KOFスタジアム」には背景に『KOF』シリーズ出場キャラクターが計20名のうち3~4名がランダムで登場*12し、戦場・終点化しても登場してきます。豪華です。
セフィロス
ご存じ『ファイナルファンタジーⅦ』のラスボス。絶望を贈ろうか。
解放される楽曲は9曲と、他のDLCファイターと比べても少ない方*13です。
しかしセフィロスをお勧めしたいのは楽曲の量ではありません。
『ファイナルファンタジー』のリズムアクションゲームである『シアトリズムファイナルファンタジー』に、何とセフィロスを購入することで入手できる楽曲のうちスマブラSPのアレンジが2曲実装されています。
とにかくこのアレンジが名アレンジなので、是非とも聴いていただきたいです。
Miiファイターコスチュームを買おう
スマブラSPでファイターとして使えるMiiファイターには追加購入できるコスチュームが54着*14あります。
このうちの3着は、なんと購入すると楽曲が1曲付いてきます。
【コスチューム】サンズのぼうし+ふく
『UNDERTALE』に登場するスケルトン・サンズの衣装です。
これを購入すると『MEGALOVANIA』のアレンジ版が付属します。
このアレンジ、何と『UNDERTALE』の作者であるToby Fox氏ご本人の手によるものです。他のキャラの戦闘曲もサンプリングされている贅沢アレンジになっています。

【コスチューム】カップヘッドのぼうし+ふく
『Cuphead』の主人公の赤い方・カップヘッドの衣装です。
購入するとキャグニー・カーネーション(Cagney Carnation)の戦闘曲『烈花の如く(FLORAL FURY)』が付属してきます。

【コスチューム】シャンティのぼうし+ふく
『シャンティ』シリーズの主人公・シャンティの衣装です。
購入すると『シャンティ』シリーズの最初のステージ・スカットルタウンで流れることでお馴染みの『Burning Town』が付属してきます。

ちなみに
楽曲を解放するのが「ある種」課金である楽曲が存在します。
それが『Dearly Beloved -Swing Version-』(『KINGDOM HEARTS Melody of Memory』より)です。
この曲を解放するには
②Nintendo Switch版『KINGDOM HEARTS Melody of Memory』のプレイ記録がある
の2条件を揃えている必要があります。
何ならこれが一番解放条件が面倒な楽曲かもしれません。
最後に
スマブラSPのサウンドテストをフルで楽しむために最低限必要な額を計算しておきましょう。
・『スマブラSP』ソフト本体:7,920円
・ファイターパス:2,750円
・ファイターパスVol.2:3,300円
・Miiファイターコスチューム:81円×3着分=243円
・『KINGDOM HEARTS Melody of Memory』ソフト本体:7,480円
計:21,693円(1曲あたり20.3円)
……えーと……これは安いのかな…?
まぁこの数の楽曲を聴けるついでに「愉快なパーティゲーム」が出来るし、KHシリーズの音ゲーも出来ると考えたら安いな!!!!
…ということで
聴こう!スマブラSP!

*1:発売日は2018年12月7日なので、もうすぐ5年目です。5年…!!!
*2:告知がされなくても、「そろそろニンダイの時期だ」的なツイートがトレンドに入ると、一緒にトレンド入りすることが多い
*3:スマブラSPは「ニンテンドーカタログチケット」対象なので、それを使えば5,000円せずに買えます
*4:本体のシステムバージョンが13.0.0以上であることが条件なので、しばらくSwitchを使っていない人はバージョンを確認しておきましょう
*5:最近は、スマブラシリーズの生みの親である桜井政博氏のYouTubeチャンネル・『桜井政博のゲーム作るには』のエンディングジングルを作曲したことで話題になりましたね。これも既に最近ではない気がする。
*6:『ナムコアーケード'80s 原曲メドレー1』の解放条件
*7:『使命~炎』の解放条件
*8:以前参加した某スマブラオフ会で、上位プレイヤーの本体を使って対戦していたら楽曲開放の条件を達成してしまい楽曲追加をしてしまったことがある
*9:「勝ち上がり乱闘」でゼルダを解放するにはまずパックマンルートをクリアする必要があり、そのパックマンを解放するにはプリンルートをクリアする必要があり、プリンを解放するにはネスルートをクリアする必要があり、ネスを解放するにはカービィルートをクリアする必要がある。ここまで来てようやく初期から利用可能なファイターになる
*10:ジョーカー、勇者、バンジョー&カズーイ、テリー、ベレト/ベレスが利用可能になる。ついでにレックス(ゼノブレイド2)のMiiファイターコスチュームも付いてくる
*11:ミェンミェン、スティーブ/アレックス/ゾンビ/エンダーマン、セフィロス、ホムラ/ヒカリ、カズヤ、ソラが利用可能になる。ついでに古代兵装の服(ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド)のMiiファイターコスチュームも付いてくる。ファイターパスは第一弾第二弾で利用可能になるファイターが異なるので注意
*12:特定の楽曲では確定で登場するキャラが存在する。例えば『サイコ・ソルジャーのテーマ』では麻宮アテナが確定で登場する
*13:一番少ないのがスティーブ(7曲)、次いで勇者(8曲)
*14:うち単体購入可能なのは52着。残りの2着はファイターパス購入特典。
すぐわかるリモートポケモン学会用語集
※注意※
本記事はリモポケ学会非公式のネタ的用語集です。
公式見解とは異なる場合がございます。
また用語を説明する関係上、リモポケ学会の動画やゲーム本編のネタバレが含まれますので、予めご了承ください。
なお本用語集は適宜更新を加えていきます。
ア行
明日葉ビール
ビールに明日葉粉末を混ぜた飲み物。ホップ由来の苦味と明日葉の苦味が合わさり、より一層高まった苦味がビールの炭酸と相まって美味いらしい。
増田順一氏が複数回に渡り作っている様子がLINEブログに投稿されている*1。(参考動画)
ちなみに増田順一氏が好きなビールはプレミアムモルツだが、成功したときはヱビスビールを使っている。(参考動画)
リモポケ学会のコメント欄で「ダイソウゲンで明日葉生える」ことがたま~~~にある。
アバクロマスダ
ニンテンドー3DSソフト『ソリティ馬』で2014年8月開催された「第3回ゲーフリカップ」の馬名アワードにて入賞した馬の名前。
名前の由来はゲームフリーク(当時)の増田順一氏と彼の愛用するファッションブランド・『Abercrombie & Fitch(アバクロンビー&フィッチ、通称アバクロ)』。馬主はリモポケ学会員の「プルナレフ」氏。
この時のゲーフリカップ授賞式にて、ゲームフリークの作曲家・一之瀬剛氏*2の発言により、増田順一氏のアバクロ好きが公式情報となり、増田ファッション勢が歓喜に包まれた。(参考動画)
その後も何度かこの馬名がリモポケ学会で擦られた結果、『第13回リモポケラジオ ポケモンクイズ!』の第10問目に競走馬の名前を答える問題が出題された際、「アバクロマスダか」「アバクロマスダかな~」というコメントが溢れてしまい、回答者であるリモポケ学会スタッフが混乱し頭を抱える事態となった。
イダイナセンジン
先行研究のこと。
元は「ぶらっきー」氏がプレゼン内で自身の先行研究のことを「偉大なる先人のプレゼン」と称したことがきっかけ。
これ以降プレゼンの先行研究となった発表を『ポケットモンスター スカーレット』に登場するパラドックスポケモンである「イダイナキバ」になぞらえて「イダイナセンジン」とコメント欄で称されるようになった。
なお、先行研究が自分のプレゼンである場合は「イダイナオレ」「イダイナジブン」というコメントが飛ぶことがある。
インドぞう
『ポケットモンスター 赤・緑』の図鑑説明文に登場する生物。
人間とポケモン以外存在しないとされるポケモン世界にも関わらず登場してくる謎の生物だが、この記述は昭和の怪獣図鑑によく用いられた記述であるため、決してこの記述を深追いしてはいけない。
ウサム
『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』の略称。
「USUM」の方が使っている人が多い。
ウンウーン
『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』の略称。
繰り返すが「USUM」の方が使っている人が多い。
X(エックス)
旧Twitterのこと。
もしくは2013年10月12日に発売された『ポケットモンスター X』のこと。
あるいは1999年7月17日公開のアニメ『ポケットモンスター』の劇場アニメ第2弾・『劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕』の制作発表時のタイトルである『幻のポケモン X爆誕』のこと。
おはこんハロチャオ
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』のジムリーダー・ナンジャモが行う挨拶。初出は「【公式】ジムリーダー・ナンジャモの相棒は何者なんじゃ!?【ドンナモンジャTV】」。
待機中かリモポケ学会が始まる時にコメント欄に流れてくる挨拶のひとつ。
たまにコメント欄にいるオーリムAI、フトゥーAIが「おはこんハロチャオ 子どもたちよ」という挨拶をする。
おつかれさマスダ
リモポケ学会が終わった時にコメント欄に流れてくる挨拶のひとつ。
特に増田学に関するプレゼンがあった回によく流れてくる。
お疲れ様でスター
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』に登場する、アカデミーの不良グループであるスター団が行う挨拶。
リモポケ学会が終わった時にコメント欄に流れてくる挨拶のひとつ。
おつポケ学会/乙ポケ学会
リモポケ学会が終わった時にコメント欄に流れてくる挨拶のひとつ。
おつリモ
リモポケ学会が終わった時にコメント欄に流れてくる挨拶のひとつ。
挨拶ってのはね、何を使ってもええんですわ。
オメガルファ
『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』の略称。
「ORAS」、「オーラス」とも。
カ行
歌唱枠
歌枠とも。
プレゼン前に読まれる一言コメントに歌詞の一部を入れることで、MCに歌わせることができるため、その特性を利用して一言コメントでMCの歌を流すこと。
クスワ
『ポケットモンスター X・Y』の略称。
使っている人はそこそこ多い。
ゲーチス
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』および続編の『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』の舞台であるイッシュ地方で活動する悪の組織である「プラズマ団」の幹部である七賢人の一人。本作の黒幕。
リモポケ学会のプレゼンにおいて、各回で誰かしらがゲーチスについて触れることがある。たまにコメント欄にもいる。ごく稀にMCにもなる。もはやリモポケ学会の準レギュラー。
ちなみに第6回・第9回でMCを務めた「アインズ」氏はトリプルバトルでゲーチスなりきりパを作っていたり、カラクサタウンの演説を暗唱できたりする。
コミュニティ・デイ
『Pokémon GO』が定期的に実施している、タイムゾーンごとの特定の時間枠の間、対象のポケモンが他のポケモンより出現しやすくなる特別なイベント。略称はコミュデイ。
リモポケ学会と日程がよく被るため、視聴者含むリモポケ学会関係者は「リモポケ学会かコミュデイか」という究極の選択を迫られる。
ちなみにリモポケ学会にはアーカイブがあるため、コミュデイが終わってからの追いかけ視聴が可能である。
こんリモ
待機中かリモポケ学会が始まる時にコメント欄に流れてくる挨拶のひとつ。
サ行
サム
『ポケットモンスター サン・ムーン』の略称。
SMだとセンシティブ判定を受けてしまうが、サムだと安心してツイート…いやポストできる。
サンドウィッチ
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』のピクニックで作ることができる。爆発する。
サントラ
サウンドトラックのこと。
ポケモンシリーズはUSUM以降公式サントラが発売されていないため、USUM以降のサントラの発売を切望しているポケモンファンが非常に多い。私はBDSPのサントラが欲しい。
ちなみにリモポケ学会で使われているBGMはすべて「Pokémon Game Sound Library」のものを利用している。
白南天
読み方は「しろなんてん」。メギ科ナンテン属の常緑樹。
公式からシロナ*3の名前の由来であると発表された植物。
転じて「ファンの仮説が全て、公式発表によって一蹴されたもの」のこと。
元ネタとなったプレゼンはこちら。
スバイレット
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の略称。
略して「スバ」。
スバイレットブック
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』に登場する本、「スカーレットブック・バイオレットブック」の略称。
「スカーレットブック・バイオレットブック」と言うより楽なので、筆者も含め割と使ってる人は多い。
前科
複数回登壇したプレゼンターに関して、以前にあまりに尖ったプレゼンを行った結果、それ以降のプレゼンで真面目なテーマや違うテーマを取り上げても、「もしかしてアレがテーマなのでは?」「あの話が出てくるのでは?」と視聴者から邪推されてしまうこと。
また、本人のプレゼンではなくても、過去のリポ学内で行われた尖ったプレゼンのせいで、「もしかするとこのプレゼンもあの話なのでは…?」と邪推されてしまうという二次災害が発生することもある。
ソドシ
『ポケットモンスター ソード・シールド』の略称。
「剣盾」の方が使っている人が多い。
タ行
タチサレ…タチサレ…
『ポケットモンスター 赤・緑』の舞台であるカントー地方のシオンタウンにあるポケモンタワーで遭遇する「ゆうれい」のセリフ。
タマムシシティで手に入るシルフスコープを使うことで正体を見破り、倒すことができるようになる。
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』にてゴーストテラスタルとして再登場し、いにしえのポケモン勢をざわつかせた。
テテチテー
デデンネの鳴き声。
Dr.MUSIC
「世界ポケモン生態学会*4」に参加していたタイ王国のポケモン研究者。「はっけん!はっけん!(เจอแล้ว!เจอแล้ว!)」が口癖。
非常に情熱的かつ印象的なコメントの数々が一部のポケモン界隈に大きな話題を呼んだ。
「Dr.MUSICとは何者なのか」というTwitter(当時)ユーザーの熱心な研究とその軌跡については「#世界DrMUSIC生態学会」を参照していただきたい。
トリプル/トリプルバトル
2010年発売の『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』で初登場した対戦ルール*5。
2014年発売の『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』まで採用された。
ポケモンを3匹横に並べて戦うこと、手持ち6匹全てを使用することが特徴。
10年近く前の対戦ルールだが、現在でもコアなプレイヤーがフリー対戦を続けており、週1ほどの頻度で開催されているバトルビデオ(BV)鑑賞会では毎回10本以上の新規BVが投稿されている。
最近では「ポケモンが6匹並んでいれば構築にする」「語呂合わせを構築にする」等々まだまだ開拓が進み続けている界隈である。(参考動画)
また、ポケモンアーケードゲームの「ポケモンバトリオ」は一部ではトリプルバトルの先祖と噂されている。
ナ行
ナイアンティック構文/ナイアン構文
『Pokémon GO』公式サイトに載っている特徴的な文体を真似た文章のこと。
文章は「トレーナーの皆さん」から始まることが多い。
具体的な特徴は「変な改行」「英文をそのまま翻訳サイトに入れたような日本語」等が挙げられる。
特にリモポケ学会のコメント欄で擦られがちなものとして『もし「フーディン」のような記憶力をお持ちなら』『光が闇に打ち勝つ時がやってきました』がある。
ハ行
はっけん!はっけん!
プレゼン内で「発見」というワードが出てきた時にコメント欄で多く見られるコメント。
派生として「みはっけん!」がある。
また、「世界ポケモン生態学会」で初めてウミディグダが公開されたことから転じて、ウミディグダがスライドに登場した時も「はっけん!はっけん!」というコメントが飛ぶことが多い。
詳細は「Dr.MUSIC」の項目を参照。
ハロー 子どもたちよ
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』に登場するオーリム博士/フトゥー博士がエリアゼロに訪れた主人公にかけた言葉。
待機中かリモポケ学会が始まる時にコメント欄に流れてくる挨拶のひとつ。
東戸塚
増田勢からは聖地として名高い。
増田順一氏が訪れたことで(一部で)有名な『アイス工房 メーリア』のアイスは美味しい。

光が闇に打ち勝つ時
2021年11月8日に『Pokémon GO』公式サイトに掲載された文章の一部。
2021年11月5日~11月14日に開催された「光のフェスティバル」のイベント紹介文。
ちなみにこの文章で再登場が発表されたのはアンテナポケモンの「デデンネ」であり、そのせいかデデンネそのものが「光が闇に打ち勝つ時」「打ち勝つ時」と呼ばれることもある。
ピブ
『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』の略称。
「ピカブイ」の方が使っている人が多い。
「フーディン」のような記憶力
2022年9月1日に『Pokémon GO』公式サイトに掲載された文章の一部。
2022年9月6日~9月12日に復刻された「エスパーウィーク」のイベント紹介文。
あまりに印象的な文章なので、Twitterでも非常に擦られている。
ブリダイシャイパー
『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』の略称。
略して「ブシャイ」。
ポケマス
2019年8月29日サービス開始のスマートフォン用ゲームアプリ『ポケモンマスターズ』*6の略称。
「マス」「ポマス」「ポマ」とも。
現行発売されているポケモンシリーズのゲームで唯一のポケモントレーナーを中心にしたゲーム作品。
ポケモンマニアですら気付くかどうかというコアなネタをシナリオやセリフに仕込んでくることで有名。
筆者は4年以上前から「トウガン&トリデプス」の実装を待ち続けている。
ポケモン週末レポート
通称「週レポ」「ポ週レ」。
毎週金曜日18時に発表されるお題(ポケモン名)に関する「体験」「発見」「感想」を1ツイート(画像4枚)にまとめ、土曜18時から日曜24時の間に投稿する企画。
リモポケ学会が開催される週は復刻回が開催される。
ポニータ石井
ポケカの伝道師。通称「ポニ石」。
リモポケ学会のコメント欄で時折流れてくる「やっポニー!」という挨拶は彼が起源。
YouTubeチャンネル「【公式】ポケモンカードチャンネル*7」で活動していたYouTuber。
正体については明言されていないが、株式会社ポケモンの社員ではないかとされている。
動画の独特な雰囲気やネタは一部にコアなファンを生み出した。(参考動画)
2022年6月9日殿堂入り。
ぽにおー
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』追加DLCコンテンツである『ゼロの秘宝 前編・碧の仮面』に登場するポケモン・オーガポンの鳴き声。
第9回リモポケ学会で誕生した、待機中かリモポケ学会が始まる時にコメント欄に流れてくる挨拶のひとつ。
ポルセウス
『Pokémon LEGENDS アルセウス』の略称。
「レジェアル」「Lセウス」「LEGENDS」とも。
ポンゴ
2016年に配信開始されたスマートフォン向け位置情報ゲームアプリ『Pokémon GO』の略称。
「ポケGO」の方が使っている人が多い。
リモポケ学会はコミュデイと日程が被りがちなことで有名。
ボン・ボヤージュ!
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』に登場するオーリムAI/フトゥーAIがタイムマシンを使って旅立った時のセリフ。
リモポケ学会が終わった時にコメント欄に流れてくる挨拶のひとつ。
略して「ボンボヤ」。
マ行
増田
増田因子
読み方は「マスダファクター」。「増田要素」とも。
本来は『ポケモン』本編に登場する、増田順一氏が好んでいるために描写されたと思われる箇所(吹奏楽・トラック・料理等)を指していたが、最近はプレゼンのスライドに登場する「コダック(増田氏が一番好きなポケモン)」「ニンフィア(XY時代に増田氏が好きなポケモンとして挙げていた)」のことも含める。
名誉プレゼン
これのこと。
ヤ行
やっポニー!
待機中かリモポケ学会が始まる時にコメント欄に流れてくる挨拶のひとつ。
特にリモポケ学会主催の「たわし」氏が登場した時に流れてくることが多い。
柳田ぽにお
第9回リモポケ学会でのAceさんのプレゼン『民俗学で考えるキタカミの里』のコメント欄で爆誕した概念。
「日本の民俗学の父・柳田国男」+「考察対象になったオーガポンの鳴き声『ぽにおー』」の合体形。
そのプレゼン中のコメント欄で存在感を放った。
大変申し訳ございませんでした。(「私はコメ欄に『柳田ぽにお』と書き込み、視聴者の気を逸らしてしまいました」の看板を首からかけて正座している光景)
夢女子が選ぶ2022年の100人
Twitterユーザーの夢女子を中心に 「その年の100人」にふさわしいキャラクターを推薦してもらい、推薦数の多かった100人を「夢女子が選ぶ〇年の100人」として発表しようという企画。2018年から始まった。
この年は『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の四天王の一人・チリが、初登場から2ヶ月も経過していないにも関わらず堂々の一位に躍り出たことで夢女子界隈以外でも大きな話題となった。(元記事はこちら)
筆者がプレゼン内で紹介し、リモポケ学会をざわつかせた。
よーっす!
『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』の女主人公ことリーフの『ポケマス』における朝のログインボイス。
フル尺は「よーっす! 朝から 気分爽快 元気満点よ!」。
あるいはアニメ『ポケットモンスター』第8シリーズ(通称新アニポケ)に登場するキャラクター・ぐるみんの動画開始時の挨拶。
フル尺は「よーっす!ポケモントレーナーのみんな!」。
ちなみにポケモンジムの入り口にいる男性の挨拶は「おーす!みらいの チャンピオン!」なので間違えないようにしてほしい。
待機中かリモポケ学会が始まる時にコメント欄に流れてくる挨拶のひとつ。
ラ行
「リモートポケモン学会の世界へ…」「レッツゴー!」
開会式の最後に主催の「たわし」氏と当日のMCが行う挨拶。
たわし氏が「リモートポケモン学会の世界へ」と言った後にMCと二人(+コメント欄)で「レッツゴー!」と言うのだが、配信環境の関係で「レッツゴー」が綺麗に揃わないのがお約束。
「レッツゴーが揃った時がリモポケ学会の最終回」と言われていたが、最近はそこそこ揃うようになってきた。
たまにたわし氏が不参加の時があるため、MCが一人で「リモートポケモン学会の世界へ…レッツゴー!」と言うこともあるが、どうも視聴者にはたわし氏の声が聞こえるらしく、「今回は揃ったな」「揃った!」などの幻聴が聞こえていると思われるコメントが流れてくる。
リモナ
リードデザインはリモポケ学会スタッフの「3IO」氏。
第5回リモートポケモン学会開催前に初お目見えし、Twitterで名前を募集しその中から選ばれた4候補でアンケートを実施、第5回の閉会式で名前が発表された。
リモポケ学会はリモナちゃんのファンアートをいつでも募集しております。
リモポケラジオ
2022年11月6日にリモポケ学会1周年を記念して始まったリモポケ学会スタッフおよびリモポケ学会員によるラジオ企画。通称「リポラジ」。
「これを聴けばリモポケ学会が1.5倍*9楽しめる」がキャッチコピー。
LEGENDSアルセウス
2022年1月28日に発売された『Pokémon LEGENDS アルセウス』のこと。
転じて「タイムスリップさせられること」「異世界に飛ばされること」。
ワ行
わからん学会
正式名称は「リモートわからん学会」。
リモポケラジオ内の企画で、ポケモン世界の「わからん」ものを考察し、考察の結果どの程度わかったかを考える。
その他
ZZZ…
リモポケ学会の待機画面で「プリンのうた」が流れる際、コメント欄に流れてくる。
直後に「ポケモンのふえ」が流れるので、即時に目覚めるまでがワンセット。
*1:現在LINEブログが閉鎖され、該当の記事は読めなくなっている。残念。
*3:『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』の登場人物。人気が非常に高い。
*4:2022年9月28日にポケモン公式YouTubeに公開された動画。ここでウミディグダが初公開され、アカデミー生物教師のジニア先生はこの学会をブッチして代わりに助手が発表を行い、ウィロー博士は「ポケモンを歩く」というタイトルの講演を行った。
*5:2023年8月28日に『ポケモンマスターズEX』に「ラジュルネ&レジアイス」が実装され、彼女のバディーズエピソードでトリプルバトルが言及された結果、Xのトレンド入りを果たした。
*6:2020年8月25日に『ポケモンマスターズEX』としてリニューアルされた。
*7:2016年10月7日にポケモンカード発売20周年を記念して開設された。
観よう!リモポケ学会!
※注意※
本記事は筆者の個人的嗜好および個人的観点からまとめたものです。
リモポケ学会公式の見解ではございません。
上記をご承知いただきましたら、本編をどうぞお読みくださいませ。
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第8回リモートポケモン学会、皆さんご視聴ありがとうございました!
— リモートポケモン学会@8/19-20:第8回開催! (@rimopoke) 2023年8月20日
次回の『第9回リモートポケモン学会』11月4日(土) 11月5日(日)開催となります。
参加者募集は9月30日(土)19時から行います!
皆様のご応募、心よりお待ちしております!#リモポケ学会 pic.twitter.com/WFfMcSVymT
第8回リモートポケモン学会、無事閉会!
&第9回リモートポケモン学会の開催が決定しました!
Xのポスト(=Twitterの投稿)を見ていると、
「初めて観ました!」や「こんな会があったんだ」といった初見さんの感想も沢山見かけました。
リモポケ学会を見つけていただいて、本当にありがとうございます!
さて、リモポケ学会を知ったばかりの方が一番知りたいのは恐らくこれでしょう。
「リモポケ学会の過去プレゼンを見たいけど、沢山あるしどれから見ればいいのかな?」

A.「リモートポケモン学会」公式YouTubeチャンネルに載っている動画を片っ端から全部見てください。
…と回答するわけにもいきません。
(本当は全部見ていただきたいです、どれも素晴らしいので)
そこで今回は
「この前リモポケ学会初めて見たけど面白かったな~」
「リモポケ学会の過去動画、いっぱいあってどれから見ればいいかわかんない…」
というリモポケ学会ビギナーのために、私の「個人的趣味」および「個人的嗜好」を元にオススメ動画をジャンル別でまとめました。
目次から各ジャンルに飛べるようになっていますので、気になるジャンルから見てください。
- 1.ポケモンに詳しくないけど楽しめるプレゼンが見たい
- 2.緻密な調査に基づく研究発表が見たい
- 3.ポケモンを生物学的に知りたい
- 4.ポケモン世界を理工学的に考察したい
- 5.AI研究ってどう役立つの?
- 6.とにかくマジの有識者の話が聞きたい
- 7.特定のポケモンに対する愛の詰まったプレゼンが聞きたい
- 8.とにかくキャラ解釈を浴びたい
- 9.増田学ってなに?
- 10.ひと味違う観点からのプレゼンが見たい
- 11.ゲーム本編以外の媒体の話が知りたい
- 番外編:個人的に好きなプレゼン
- 終わりに
1.ポケモンに詳しくないけど楽しめるプレゼンが見たい
①現実世界と仮想世界を繋ぐポケモンの未来
リモポケ学会主催である「たわし」さんによるプレゼンです。
何故「ポケモン」というコンテンツがここまで広く人気が出たのかを株式会社ポケモンの企業理念から読み解き、今後の「ポケモン」がどうなっていくのかを考察していきます。
「リモートポケモン学会」に興味を持っていただいた皆様に一度は見ていただきたいです。
②今日から使える撮影知識~Newポケモンスナップやりこみのススメ~
『Newポケモンスナップ』のRTA走者として『RTA in Japan Winter 2021』に参加された「麹屋(こうじや)」さんによるプレゼンです。
RTA走者だからこそ喋ることができる『Newポケスナ』の評価システムや撮影技術についての解説は圧巻です。
③AR写真をはじめよう!夢と冒険とポケットモンスターの世界へ!
「かわづの」さんによるプレゼンです。
『Pokémon GO』のAR写真機能を使った素晴らしい写真の数々は一見の価値ありです。
(※かわづのさんの書かれた「被写体として"強い"ポケモンは何か?」の記事もとても面白いので是非読んでみてください)
④サンドイッチ爆発学番外編「なぜ我々は高所から具材を落とすのか?」
サンドイッチ爆発学の研究者である「つちのこきづち」さんによるプレゼンです。
Twitterの一部で非常に話題になった「サンドイッチ爆発学」について、第一人者であるプレゼンターが「何故具材を高所から落とすのか」を真剣に考察しています。
2.緻密な調査に基づく研究発表が見たい
①LEGENDSアルセウス コトブキムラ住民動態
「上楠木ノ子(あがりくす・きのこ)」さんによるプレゼンです。
『Pokémon LEGENDSアルセウス』に登場する「コトブキムラ」の住民の人口推移やセリフの違いを調査するためにゲームを3周(!)した緻密な研究成果は必見です。
「ビャクダン」さんによるプレゼンです。
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』で登場した「テラスタル」をパルデア地方にいるポケモン全種類で調査し、そこから推測される「ポケモンの脳」についての考察はとても興味深く見ることができます。
③ポケモンカードコインの話―裏面の変遷と謎―
「zb(ぜっとびー)」さんによるプレゼンです。
zbさんご本人のコレクションの数々や3年以上にわたる圧巻の調査から推測された結論に皆様も驚くことでしょう。
※ポケモンカードが非常に強い覆面の社員に関するプレゼンもあります。
3.ポケモンを生物学的に知りたい
「絹野布(きぬの・ぬの)」さんによるプレゼンです。
「弱いポケモン」として知られるコイキングが、生物学的にどう強いのかを考察した発表です。これを見ればコイキングが好きになります(断言)。
②リモート'2まいがいポケモン'学会
「えどです」さんと「二枚貝ホタテ(にまいがい・ほたて)」さんによるリモポケ学会初の共同研究発表です。
シェルダーというポケモンは「二枚貝」なのか、という疑問を二人のプレゼンターがそれぞれ別の角度から考察します。
③寄生?共生?パラス族とキノコ
「ふぁろいです」さんによるプレゼンです。
「パラス一族の本体はキノコの部分か虫の部分か」という永遠の疑問に対して、現実世界のキノコの生態から切り込んでいきます。
4.ポケモン世界を理工学的に考察したい
①ポケモンの微細構造について考える~構造色から透明マントまで~
「螺屋なぎ(つぶや・なぎ)」さんによるプレゼンです。
ポケモンの図鑑説明文の記載を元に、その記載内容を現実世界に置き換えるとするとどういう仕組みになっているのか、そもそもその図鑑説明文は本当に成り立つのかを工学的に考察しています。
②ポケモン物理数学〜宇宙とは何処か?サーナイト・ウルトラワープライド仮説の提唱〜
「ぶらっきー」さんによるプレゼンです。
ポケモンUSUMに登場する「ウルトラワープライド」が実現可能であるかを「ワームホール理論」から真剣に考察しています。
5.AI研究ってどう役立つの?
①ポケモンを実験体としたAIによる研究
「Professor OK」氏によるプレゼンです。
架空のポケモンをAIで生成したり、ポケモンのタイプをAIで変更したり、少し閲覧注意な部分はありますが、発表当時最新のAI技術でどこまで出来るのかを知ることができる面白い発表です。
②AIは「ふしぎな生きもの」の夢を見るか
「りーる」さんによるプレゼンです。
先述のProfessor OK氏のプレゼンを先行研究に、ビビヨンの新しい模様の合成をしたり、悪の組織ボスの思想に対してセーフティーセーブをかけたりします。それを踏まえた『ポケモンSV』に登場する博士AIに関する考察も非常に興味深いです。
「fufufukakaka」さんによるプレゼンです。
ゲーム理論的観点からポケモン対戦を考察し、機械学習で対戦動画の解析を行っているプレゼンターによる研究報告は「すごい」の一言です。
6.とにかくマジの有識者の話が聞きたい
①『リモートポケモン学会ex』
突然個別アーカイブではない動画を上げてしまい、申し訳ございません。
ですがこの時のプレゼンはマジのマジで有識者を集めて、2022年ポケモンWCS事前企画として開催されたイベントなので、紹介しないわけにはいきませんでした。
プレゼンターの方をTwitterで調べてみてください。マジですごい方々です。
個人的には「水上侑(みなかみ・ゆう)」さんの『ポケモンが大好きなあなたにススメたい、ポケモンユナイト観戦の楽しみ方』が初めて見る方に特におすすめだと思います。
②ポケモンクイズは作りにくい!~エンターテインメントと演出における苦悩~
クイズゲームプレイヤーでありクイズイベント作問者でもある「あやめどり」さんのプレゼンです。
タイトル通り、ポケモンクイズの作り方の難しさを作問者の観点から語っていただいています。
また番外編ですが、あやめどりさんが作成していただいたポケモンクイズをリモポケ学会スタッフが頭を抱えながら解く「リモポケラジオ#13」も配信されています。
7.特定のポケモンに対する愛の詰まったプレゼンが聞きたい
①「伝説の鳥ポケモン」とは何か~ファイヤーは既に進化したポケモンである~
「ファイヤー使い友の会」さんによるプレゼンです。
『ポケモン赤・緑』等に登場する「伝説の鳥ポケモン」の一角であるファイヤーに対する熱量のすごい圧巻のプレゼンを是非味わってください。
②黒いリザードンの歴史
「しおぎ」さんによるプレゼンです。
相棒である「色違いリザードン」の話から始まり、色違いのリザードンがいつから「黒」になったのかを歴史を振り返っていきます。
③歴代グレイシアについて
「氷狐(ひょうこ)」さんによるプレゼンです。
イーブイの進化系であるグレイシアについて、初登場の『ダイヤモンド・パール』から外伝作品まで「誰が手持ちに入れていたか」「どうやって手に入れるのか」などを調査しています。
8.とにかくキャラ解釈を浴びたい
①ポケモンからトレーナーを読む~美しすぎるオクタンの後継者
「あるふそーる」さんによるプレゼンです。
ポケモンシリーズに登場するポケモントレーナーの中から手持ちのポケモンに何らかの意図が感じられるトレーナーを、そのポケモンが手持ちに入った理由は何かを考察します。
あるふそーるさんのプレゼンはこの前回のプレゼンも非常に面白いので、よろしければご覧になってください。
②ジムリーダーから考えるポケモンリーグ~組織と地域性~
「Ace」さんによるプレゼンです。
歴代ジムリーダーの描写から、各地方のポケモンリーグの運営体制について考察しています。
③SV フランス語版の会話テキストから見る翻訳の工夫 — 学校で教わらない口語表現の世界
「tats.t」さんによるプレゼンです。
フランス語版『ポケモンSV』の会話テキストの工夫から、SVの登場人物がどのようなキャラ付けをしようとしているのかを考察します。
フランス語版『ポケモン』の翻訳のすごさについては「カルフール」さんによる『フランス語ポケモン名にみるポケモンの翻訳ー「世界共通名称」へのこだわりと固有の名前ー』に詳しいです。これも面白いのでご覧になってください。
④ある男
「ひややっこ」さんによるプレゼンです。はい、私です。
「ある男」=ポケモン剣盾チャンピオンのダンデについて、ゲーム本編からアニメシリーズ、果ては最新作スカーレット・バイオレットとも交えた考察をしました。
9.増田学ってなに?
①増田ファッション基礎概論
「プルナレフ」さんによるプレゼンです。
元株式会社ゲームフリーク取締役である増田順一氏のファッションスタイルの変遷についての研究を、増田ファッション勢であるプレゼンターが発表したプレゼンです。とにかく「増田学ってなんだ?」と思ったら真っ先に見てください。
10.ひと味違う観点からのプレゼンが見たい
「Cmyan(しーみゃん)」さんによるプレゼンです。
ポケモン本編における異類婚姻譚(いるいこんいんたん)について、地域性や宗教観から考察し、本編中に描かれている異類婚姻譚について解説していきます。
②売り上げから見るBDSPとLEGENDSアルセウス
リングフィットアドベンチャーRTAでお馴染みの「えぬわた」さんによるプレゼンです。
2021年に発売された『ポケットモンスターBDSP』と『Pokémon LEGENDSアルセウス』の売り上げについて、任天堂の他のゲームソフトや『ポケモン』シリーズからの考察をします。
③料理を通じてポケモン界への理解を深めよう
「グーンドーブル」さんによるプレゼンです。
私からは何も言いません。見てください。
11.ゲーム本編以外の媒体の話が知りたい
①第四世代補完として見るポケモンレンジャーシリーズ
「てんろー」さんによるプレゼンです。
『ポケモンレンジャー』シリーズとはそもそもなんぞや、『ポケモン』本編とどのような関連性があるのかを解説していきます。
②ヤルカ!ポケカ
「さうざん」さんによるプレゼンです。
ポケモンカードをやったことがないという人に向け、ポケカとはそもそもどういうルールなのか、どこが楽しいのかを解説します。
ポケカのプレゼンは他にも、ポケカのテキストに着目した「やめとーく」さんの『ポケカを読む』も非常に面白いです。
③ポケモンアーケードの歴史と魅力
「とろさん」さんによるプレゼンです。
ポケモンのアーケードゲームの歴史を解説し、各アーケードゲームの楽しさや魅力について解説します。レッツファイトポケモンメザスタ!
番外編:個人的に好きなプレゼン
以下は純粋に私個人が好きなプレゼンです。
「つづる」さんによるプレゼンです。
いわゆる「御三家」のキャラクターデザインの色彩の変化を調査し、その変化は何に依るものなのかを考察した発表です。
「せれん」さんによるプレゼンです。
『ポケモン』シリーズが生まれる前には何があったのか、何を思って『ポケモン』シリーズが誕生したのかを年代を追って解説しています。私が一番好きなプレゼンです。
③ポケモンWordle考察
「あろるふぁす」さんによるプレゼンです。
ポケモンWordleというゲームについて、どのポケモンから書けば最短でお題を当てられるのかを統計的に考察した発表です。
終わりに
ということで個人的嗜好および個人的趣味でオススメのプレゼン34本(+α)です。
今回は意図的にプレゼンターの被りなしを意識したセレクションだったため、「この人のあのプレゼンも紹介したいなぁ」というものがあっても涙を飲んでガマンしました。
また最初にもチラっと書きましたが、本当は全部のプレゼンを見ていただきたいのです。
しかしながらリモポケ学会を初めてご視聴いただき、沢山あるプレゼンの中からどれを見ればいいのか悩んでしまう人のために、興味を持ってもらえそうなものをチョイスしたつもりです。
もしここで紹介したプレゼンを見て、他のプレゼンにも興味を持っていただけたら、是非そのプレゼンも見てください。絶対に後悔しません。
そして過去のプレゼンを見て「自分も何か発表したいな」「これなら自分にも出来そう」と思ったならば
第8回リモートポケモン学会、皆さんご視聴ありがとうございました!
— リモートポケモン学会@8/19-20:第8回開催! (@rimopoke) 2023年8月20日
次回の『第9回リモートポケモン学会』11月4日(土) 11月5日(日)開催となります。
参加者募集は9月30日(土)19時から行います!
皆様のご応募、心よりお待ちしております!#リモポケ学会 pic.twitter.com/WFfMcSVymT
9月30日(土)19時から募集開始の第9回リモポケ学会に是非応募してみてくださいね!
それではまた。
【レポート】第8回リモートポケモン学会に出た

出ました。
しかも2日目のトリ、大トリです。
どうして。
今回以前の話
リモートポケモン学会(以降リモポケ学会)には今回で4回目の登壇です。
以前は
LEGENDSアルセウス発売直後(2022年2月26日)にシンオウ神話に関するプレゼンをしたり
初代赤・緑から第8世代ソード・シールドの悪の組織についての解説をしたり
『ある男』という短いタイトル(2023/8/20現在、歴代最短タイトル)で
「一体誰のプレゼンなんだ!?」とリモポケ学会を震撼?させたりしました。
(サムネで分かると思いますが、ポケモン剣盾に登場するダンデに関する発表です)
参加経緯
本日時点で計8回(+リモポケ学会ex)のリモポケ学会のうちの4回に参加している、
いわば常連枠です。
私は決して大学で専門的にAIの勉強をしていたり、クイズ作家の仕事をしていたり、フランス語の資格を取っていたりといった特殊技能や専門知識も持っていない、至極一般的なゲーマー*1なので、「その時私が喋りたいこと」でプレゼンを書くようにしています。
今回プレゼンをしようとしたきっかけは単純です。

合法的に公共の場で推し(トウガン*2 )の話がしたい。
この一念です。
プレゼンのテーマを決めよう
参加するにはプレゼンのテーマを決めないといけません。
大体ひとプレゼンの発表時間は25分前後*3。
私は大体スライド2~3枚で1分くらいのスピードで喋るので、スライド枚数はおよそ50枚以上、多くて60枚くらいで書くことを考えました。
この段階ですでに
「どう考えてもトウガンさんの話だけで25分話せないし、スライド50枚も書けない」
というのは分かり切っていたので、
話の流れでトウガンさんに繋げよう
↓
トウガンはミオシティジムのジムリーダー
↓
息子のヒョウタもジムリーダー
↓
ヨシ、歴代ポケモンシリーズの親子の話をすれば自然だな!
…という感じでプレゼンテーマを「”家族”から見る『ポケモン』」としました。
モチロンそんな単純な理由だけではなく、
- ポケモンSVのペパー先輩の親子関係についてTwitterで色んな議論が交わされていた
- ポケモンDPtのアカギ様の家族関係について以前真剣に考察したことがある
- ポケモンBWのゲーチス・N親子の関係性について考える機会が欲しかった
等々の理由もあり、親子関係に関する考察であれば25分ほどのプレゼンに出来ると判断しました。
スライドを作ろう
プレゼンのテーマが決まったのでスライドを作ります。
今回は7/9からスライド作成を始めました。
ですが、早速トラブルが発生しました。
トラブル①:家のパソコンを買い替えた際にPowerPointを落とし忘れる
私は過去の参加時、プレゼン資料は常にデスクトップPCで作成し、
細かい手直しだけプレゼン時に使うノートPCで行っていました。
が、上記の事象が発生したため、今回は1から10までノートPCで作成しました。
そのため、あまり長時間の作業に慣れていない環境での資料作成となりました。
結果、資料作成に全然集中出来ませんでした。
これを読んでいる皆様におきましては、慣れた環境での作業をオススメします。
一応何とかノートPCを使っての長時間作業に慣れた頃、第二の問題が発生しました。
トラブル②:各世代の知識量の差が大きすぎて、知識不足でスライドが描けない
…そんなのテーマ決めの時点で気付け。
私の知識は第4世代ダイヤモンド・パールに偏っており、それ以外は
剣盾 > SV > RS > 赤緑 > 金銀 >> SM >>>>>>>>> XY >>>>>>>>>>>>> BW
の順で知識に差がありました。
金銀の時点で片手に攻略本のストーリーを見ないとスライドが書けませんでした。
また、記憶を辿りながらの資料作成になったため、資料作成中に論旨がストーリーと矛盾したり、そもそもストーリーが記憶と違っていたりと手直しがとても多くなりました。
その後スライドを完成まで持って行ったあとにまた修正したりと、結局完全版のスライドが提出できたのは「8/16」でした。
本当にすみませんでした。
当日来た質問や感想について
以降は当日いただいた質問や感想について反応させていただきます。
剣盾のビートくんみたいな実際の家族に恵まれなかった登場人物は今後出てきそうでしょうか?多分匂わせくらいになりそうですが。
→恐らくペパー先輩がそれに近いと思います。
博士の元から配偶者が子ども時代のペパー先輩を連れて去った後に
ペパー先輩がどう生活していたのかが「一切」語られないのが気になります。
もしかすると…。
SVのドラゴン使いはハッサクだけが男で他は女ばかりなのを見ると、長男重視の強い家父長制があるのでしょうか...
→そう思います。
そもそもドラゴン使いの一族は基本的に家父長制なのだと思います。
『金銀』に出てくるイブキも「チャンピオン・ワタルのいとこ」という「自分の直系一族」ではなく4親等の位置にいるワタル(=男性)を自身の実力の根拠としていますし、『BW』に出てくるアイリスも竜の里という明らかな秘境出身にも関わらず、シャガの元に留学することが出来たのも、一族を継がない(=血統に外部からの「混ぜ物」が入っても問題ない)ことが確定している女の子だったから、とも考えられます。
第三世代のセンリを覗いて、主人公の父親が登場しないことには何か意図があるとお考えでしょうか?
→現実世界において、子どもの活動時間帯には父親は会社に出かけていて家にいない存在だからだと思います。
だからこそ「働いていて家にいない母親」としてのオーリム博士の存在はポケモン世界における大きな変化点となったと思います。
legendsアルセウスでは殆ど親子関係の物語が描かれてませんでしたが、これに関しては考えられますでしょうか?
→Lセウスの集落のセリフで、集落内は疑似家族を営んでいるという旨のセリフがありました。(シンジュ集落かコンゴウ集落どっちのものかは忘れましたが)
またLセウスのヨネの設定資料で「長子」としてリングマ、「四子」としてリーフィアの姿が描かれており、「兄弟仲良し」の記載もあります。
つまりヒスイ地方の、コトブキムラ以外の集落においては、人間とポケモンとが同じように家族としての関係性を結び、集落内で年長者が親もしくは兄姉として年少者を保護したり指導するという関係が生まれていました。
この点においてもコンゴウ団・シンジュ団はやはり宗教団体であるなと思います。
ピオニーがボタンちゃんの父か分からないけど、もしそうだとしたら今までとは違って見た目からは推測できない親子になるね ボタンちゃんはインターレイシャル夫妻の子供もしくは養子?
→そもそも第2世代時点から大して似ていないサカキ・シルバー親子がいますので、親子等の血縁関係を見た目から判断するのはいかがなものかと思っている派です。
ちなみに私はボタンちゃんとピオニー隊長は親子ではないと思っているクチです。見た目云々の話ではなく公式から発表がないからです。
(公式至上主義もどうかという意見もあるのは承知の上)
SVの親子関係に関するネタバレでペパーと博士じゃなくてハッサク先生の実家の話がされる事例初めて見たな…
→私も初めて見ました。
終わりに
第8回リモートポケモン学会、皆さんご視聴ありがとうございました!
— リモートポケモン学会@8/19-20:第8回開催! (@rimopoke) 2023年8月20日
次回の『第9回リモートポケモン学会』11月4日(土) 11月5日(日)開催となります。
参加者募集は9月30日(土)19時から行います!
皆様のご応募、心よりお待ちしております!#リモポケ学会 pic.twitter.com/WFfMcSVymT
第9回リモートポケモン学会が開催されます!
みんなもリモポケ学会に出て『ポケモン』の妄想や愛をぶつけよう!!!
*1:人より少しだけ筋肉とおっさんに脳が支配されているだけです。私は一般的なライトゲーマーです。
*2:第4世代『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』に登場するはがねタイプジムリーダー。通称「鋼鉄ボディの男」。筆者は初プレイから10年以上推し続けている。ポケマスに実装されなさすぎて最近は「実装時のロール」「技構成」「T技の名前」「CV」「バディーズエピソード」の妄想で夜を過ごしている。病院に行け。
*3:スタッフ要相談で30分くらいまで対応可。